今日は建替えで計画の松本市M様邸の地鎮祭と着工式がありました。
晴れたのは嬉しいのですが、やはり暑い。
キレイに解体された土地に今度建てられる建物の地縄が張られていました。
そんな中、一際存在感のある唐松の太い梁。
前のお宅の屋根裏に入っていたものです。
この中に入っていました。
見た目以上にズシリと来る重さ。
堺澤が寸法を測ってどこに使えそうか見ていました。
加工し直せば構造材にも使えそうなことが分かり、
新しい家の屋根裏で活かされることになりました。
見えない部分ですが、また新たな活躍の場を与えられ影ながら家族を包み込む家の一部となります。
選木ツアーに参加された時に寄せていただいた感想です。
●ご主人
●奥さん
このような感想を書かれたご夫婦らしい使い方だなと思います。
これからまだまだ暑い日が続きますが、いよいよ工事が始まります。