こんにちは!
長野中央展示場の吉川です。
先日、家を支える基礎 -基礎背筋検査- というブログを書きました。
今日は基礎背筋を組んだ後に型枠にコンクリートを流し込み、家の土台=基礎が完成しつつあります。
次はこの基礎が限りなく水平に、±1㎜以内になるようにと30㎝間隔で検査を行っていきます。
品確法という法律では10m間隔で3㎝以内にと記載されています。
基礎の高さが3㎝も違っていたら、ビービー玉が転がっていくほど傾いてますよね!
工房信州の家では自社検査で更に厳しく、そしてその検査をさらに第三者機関にしっかり検査してもらうことで
性能と品質を確保しているんです!
N様邸は同期の大沢が施工担当としてがんばっています。
このような検査を各物件で行っているので、日に日に黒くなっています笑
6月には建て方に入ります。
そして9月にはお引渡しです。
これからも担当物件としてN様邸を見守っていきたいと思います。