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シンプルに。素材の経年を楽しむ家

小布施町 K様邸

  • シンプルさにこだわった切妻屋根の外観。屋根は縦ハゼ葺きとした。

  • 広い玄関ポーチはモルタル仕上げ。軒天や玄関ドアなどの木部は濃いブラウンに統一。向かって左手には外回りの収納を設けた。

  • 玄関ドアは桧材。ポストはステンレス製のものを採用し、シンプルでスタイリッシュなデザイン。

  • 玄関収納はオリジナルデザインの造作家具。扉材はラタン、取っ手は真鍮。経年変化を楽しむ素材を選び採用した。玄関正面の框戸はフルハイト。縦格子の先に薪ストーブが見える。

  • 明かりとりの窓まわりは三方塗回しでスッキリと。二階の水回りとの兼ね合いで生まれるパイプスペースには間接照明を埋め込みデザインの一部とした。

  • 家の中心がダイニング。ダイニング上が吹き抜けなので光が入り空間全体が明るい。

  • クリ材の造作Ⅱ型キッチン。ワークトップはステンレスで使い勝手が良い。家族皆でキッチンを囲むことができ、アイランド型のため動きやすい。

  • 背面の食器棚もクリ材で統一。収納量も抜群。

  • 背面のワークトップもステンレスのためお手入れもしやすい。コンロ回りまで、壁は一面ホワイトのタイル仕上げとした。

  • キッチンとダイニングが家の中心に。家族と、仲間と料理を楽しむことができる。

  • ダイニングセットは飯島町の家具工房“HUMP”のもの。

  • 薪ストーブはAGNI-CC。炉台は芦野石。織部製陶のタイルでつくった炉壁を天井まで立ち上げることでシンプルな空間のアクセントに。石材の経年変化も楽しむ。

  • 薪ストーブまわりは蓄熱されてポカポカあたたかいので、自然と家族が集まる。

  • 床は無節のアカマツ材。硬すぎず柔らかすぎないちょうどよさがある。

  • TVボードはクリ材のオリジナル家具。サイドの窓から外の景色を眺めることができる。

  • 大きな吹き抜けから板張りの天井を眺める。天井は県産杉の節無し材。

  • 造作洗面には個性的なタイルを。中野市出身の陶磁器作家制作のもの。

  • 乾燥器を収めるようにあらかじめ棚を設置した。洗濯をし室内干しもできるランドリールームを兼ねている。

  • 腰壁はヒノキの板張り。カウンターはスギ材。樹種が違いながらも統一感のある空間。

  • 2階の共有スペースは開放的な空間。吹き抜けまわりの腰壁に本棚を造りつけ、家族のギャラリースペースに。

  • 家族皆で手作りをしたエアパス引き子は季節が変わるたびに愛着が増す。

  • 将来は大型犬を飼う予定。愛犬と一緒にくつろぐための土間サロン。ソファもあらかじめ造りつけた。庭との出入りも自由になり、お子さんもペットも楽しい空間。

  • サッシはフルオープンになり外とのつながりが生まれる。

 

「いつか自分の家を建てたい」という方は
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