白熱電球

経済産業省から白熱電球製造販売中止が発表され、白熱電球がなくなりつつあります。
電球形蛍光灯、LED電球などの他の商品に切り替わっていきます。

今でも室内の何箇所かで、白熱電球を使っている中で…残念だと感じてしまうのです。
寿命が長く、取替手間の削減にもなる電球形蛍光灯のほうがコスト的に優れていると言われています。
しかし、あの温かみのある(…実際に熱いですが)、やわらかな明るさ、深い部分で訴えかける何かがあると感じませんか。
夜、ロフトに上り、一人考え事をする。そんな静かなシーンには、白熱電球が似合うのです。

取替手間がかかっても、エコにもCo2削減も協力したいのですが、
次に白熱電球が切れても、在庫がある限り白熱電球を購入したいと思っています。