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日本の家は寿命が短い?

2008/04/29(火) 過去記事
先日、モデルハウスにアメリカ出身のご主人様がいらっしゃいました。

そのご主人様から真っ先にご質問いただいたのは、
「この家は長持ちしますか?」というもの。
お聞きすると、ご主人様は日本の家の寿命に不安を感じているとのことでした。

母国アメリカでは、家族が何代にもわたってひとつの家を大切に住み継いでいくそうです。
DIYも盛んで、休日には家族で外壁のペンキ塗り、なんて光景も思い浮かびますよね。
また、時に大掛かりなリフォームをしても、どこの地域でも地産の素材で家が造られているので気候風土にも適していて、躯体がとても長持ちなんだそうです。
なにより、古いものが大切に受け継がれていくことで、統一された街の景観も保護され、
単に“新しい家”だけに価値が置かれるのではなく、街全体の中で“街並みに溶け込む家”が高い価値を持つんだ、というお話を伺い、
私自身もはっとする想いを感じました。

新しい家に移り住んだり、最先端の性能を取り入れたり、
そういったことだけでは決して得られない“心の豊かさ”のある家。
それを見失わない価値観が地域全体に浸透していることが素敵だなと素直に感じました。

これから日本の、この信州の地で住まいづくりをされていく方にも
信州の豊かな自然を感じながら、ご家族のこれからの生活に彩りを添えられるようなご提案をもっともっとしていかなきゃなと改めて感じられました。

お話を聞かせていただいてありがとうございました。

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