南信州ブログ

Staff Blog 南信州ブログ

受験生必携

2009/02/26(木) 過去記事
 中川村・M様の「所有する山の木を使った家づくり」が始まり、「伐採式」や「選木」といったイベントを経て、いよいよ本格伐採がスタートしました。

 「伐採式」にて、山師さんから木を切り倒す手順の話がありました。 手順の中に「“根張り”を取る」というものがあるそうです。 樹木の地面付近を見ると、張っている根が盛り上がって幹を支えているのがわかります。 このまま何もせずに木を切り倒すと、盛り上がった根の上方が倒されまいと抵抗し、樹皮を含むかなりの部分がベリベリと剥がれて切り株に残ってしまうそうです。 場合によっては欲しい材長が取れない場合があります。

  これを防ぐのが「“根張り”を取る」ことです。 盛り上がった根と幹の結合部分をカットすることで応力を分断し、無駄な伐採材を減らすのです。 この話から、いかに樹木の倒れまいとする生命力が強いのかがうかがえます。

 この樹木の力強さと“根張り(ネバリ)”の読み方から、いつしか受験勉強に「粘り強くなる」とされ、カットされた“根張り”木片が受験生にとってお守り代わりとなっているそうです。

 確かに木の伐採は冬に行われることが多く、受験シーズンに当てはまってますね。 資格試験を控えている方、お手元にひとついかがでせうか?

          <本社・小宮山>

記事一覧|2009年2月

ページトップへ