こんにちは!
長野中央展示場の吉川です。
年が明けていつの間にか1ヶ月経とうとしています。早い早い、、
展示場開けるときに窓の外を見ると、巨大なつららが!
最近の雪と寒さでこんなに育っていました。
下屋がないところは落ちると危険なので落とし、そのほかは冬の風物詩として残しました!笑
冬になると、”窓”の在り方を考えさせられます。
夏場は開け放ってしまうことが多かったり、窓を意識して外を眺めることはありませんが、
冬は暖かい室内から寒そうだな~と外を眺めるときに、窓枠が外の景色を切り取っているように見えます。
先日プランの打ち合わせをしているときに、プランナーの酒井が言っていたことがとても印象的でした。
「窓を大きく取ると解放感がありますが、あえて小さく風景を切り取り、絵画のように見せることもできるんですよ」
絵画を飾らずとも窓を作るだけで四季の移ろいが感じられる、お庭や景色などをドラマチックに魅せる、
お客様の敷地にしかない四季を提案していきたいなと思います。