都会出身の私たちにとって、ここは初めてもった“ふるさと”です。

小布施町へ移住 K様

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外観

DATA
【二地域居住】【リタイア移住】
移住先/小布施町【北信エリア】
移住年月/2018年5月
年代/50代
家族構成/ご夫婦

 

拠点を小布施町に決めた理由

ご主人
元々山歩きとスキーが大好きで、20年程前から毎週末、信州を訪れていました。東京から往復600km、金曜の夜に東京を出て日曜には帰る、という生活をしていました。
50歳頃、なんか無駄だよね、と思い、とりあえず長野駅前にアパートを借り、拠点探しを含めお試しで滞在をし始めました。5年ほどですね。

その間にフォレストコーポレーションと出会い、一緒に土地探しをする中でこの小布施の土地を見つけてもらいました。山と自然と長野を愛する私としてはベストポジションを見つけてもらった、と思っています。

 

奥様
土地を探す場所は、田舎暮らしのイメージがある飯綱・飯山あたりが第一候補でしたが、冬は「一週間留守にしたら家が雪で埋まる」と聞いて断念しました。今の小布施の土地は、緑豊かな環境でありながら、駅近で利便性が良く買い物や外食もしやすいです。

 緑のある風景

ご主人
小布施はコンパクトな街。2km四方の中に商業施設もあり、駅もここから歩いて5分ちょっとだし、コンビニも歩いて行ける場所にあるんです。コンパクトなので、ここで全て用が足りてしまう。衣食住が揃っているので、住むことに困りません。
さらに、小布施町全体が観光資源なんです。だから、壁を作ってはいけないんですよね。基本的に塀や壁がないから開放的な感じがします。外観も小布施の街並みに合わせてシックな感じにしてもらいました。

 

奥様
この土地を見に来たとき、ご近所さんと話ができて「このへんは移住の方が多い、待ってるからね」と言って頂いたことも大きな安心材料でした。あとは、ここから北信五岳や北アルプスなど、景色が良く見えるので、この土地を自体をすごく気に入ったのも大きかったですね。

 

移住後の暮らし

ご主人
庭ができて、家庭菜園も少しずつ始めましたが、全てが新鮮な体験。ウッドデッキもあるので、ゆっくりしながら雑草を抜いたり…。日がな一日やっていると、夏には遊びに行かなくなりました。ここで十分アウトドア気分。わざわざ山に行かなくても憩えるんですよね。
鍬なんて持ったことなかったのに。畑いじりをしていると、隣のおばあちゃんがいろいろと教えてくれるんです。玉葱やジャガイモ、ハーブなども育てていますよ。

 野菜

奥様
家庭菜園は最初から絶対だったんですが、これからますます充実させていきたいですね。ジャガイモって、ひとつの種イモからあんなに採れるなんて知らなかった(笑)。庭も、来た時は草だらけだったところを主人と手入れしました。花もたくさん植えたいですね。
自然が目の前にあるので、山の中で過ごすのも良いけど、この家で過ごす楽しみを知った、という感じです。

 

小布施町ならではのお付き合い

ご主人
小布施そのものが観光で成り立っているので、よそ者にも優しい風土があります。ここの班にも10数世帯ありますが、ほぼ半数が移住組。私たちがいちばん新人ですが、10年以上住んでいる方たちにも移住組が多いんです。
リンゴ農家さんは「薪持っていきな」と声をかけてくれて、軽トラまで貸してくれるし、近所のおばあちゃんがたっぷり野菜をくれたり、フルーツをいただいたり。

特に妻は毎日在宅ワークで家にいるので、人が通るたび「今日は野菜をもらった」、「おやき貰っちゃった」と言っています(笑)。自分たちのようなよそ者も、とても良くして貰っています。

在宅ワーク

ご主人
印象的だったのが、台風19号災害の時のことです。その時私たちは東京に居て、新幹線も止まっているし、自分の家を見に行けない。朝、千曲川氾濫のニュースを見てしまって、我が家はどうなっているんだろう?と心配していたんです。
すると朝9時にお隣の方が電話をくれて、「外から1周見たけど、異常ないから大丈夫」と。東京には無いような距離感がとても良いな、と思った出来事でした。

 

工房信州の家との出会い

奥様
実は当初、古民家のリノベーションを考え、新築は構想に無かったんです。ふと立ち寄った長野若里モデルハウスを見て考えが一変!「この家を建てよう、土地を探さなきゃ」と、夫婦で即決でしたね。

ご主人
スキー板のワックスがけやアウトドア道具の手入れには土間が良いと思っていたので、土間の参考に見に行きましたが、土間とリビングひとつながりの空間に一目惚れでした。
集いくつろぐ場と作業する場を別々に分けるのではなく、仲間が集まり呑みながら、その傍らに道具がある。求めていた家はこれだ、と思いました。

料理
 ↑ いつも一緒にアウトドアを楽しむ仲間がこの日も集い、ランチパーティー。飯山みゆきポーク、小布施のシャインマスカット、畑の採れたて野菜。料理上手な奥様が土地の旬の食材を使ってつくる料理が並ぶ。

 

土間サロンは暮らしに欠かせない

ご主人
リビングと同じ広さの土間サロンと、連続するウッドデッキ。引き込み式の窓を開けると一体空間になります。この開放感がたまらない。最高に贅沢なふるさとの休日ですね。

土間サロンは、ギアのメンテナンスをしたり、仲間と集まるのに欠かせないスペースです。
アパート時代は、寒いガレージでひとり寂しく板の手入れをしていました。でも今ではスキーから帰ってくると、みんなが料理をしている横でビールを飲みながら、仲間の板のメンテナンスをするのが私の役割でもあり、楽しみでもあります。「今日は誰それの板がよく滑ったよね~」なんて話をしながら。

完成した住まいも大満足、120点です。エアパス工法は正直効果が未知数でしたが、週末に帰ってくると、冬はほのかにあたたかく、夏も外より5℃ほど低い。平日冷暖房なく締め切っている分、その効果がよく分かり嬉しい驚きです。

 エアパス

ご主人
家を建ててからは心にゆとりができて、信州を2倍楽しめるようになりました。朝起きたとき、荷支度をするとき、何気ない時間を信州の景色を眺めて過ごすのはとても贅沢。信州好きの仲間たちも気兼ねなく呼べて、ペット連れの仲間も喜んでいます。自慢したくなる住まいができました。

奥様
主人は東京、私は兵庫の出身。いわゆる“田舎”がない私たちにとって、ここは初めて持ったふるさとです。

 

移住をお考えの方へ

アパートを借りていた頃は、古民家再生をイメージして飯山の移住課に登録したりしていました。家も土地も、決めるまでにだいぶ遠回りしましたが、きっと縁があったんだと思います。最終的にとても満足しています。
納得いくまで妥協せず探すことがおすすめです。

 

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