お宅訪問記

年代別|2019年

食でつながる、スパイスキッチン

須坂市M様/ご夫婦2人

選びたいのは、使い込むほどに味わいを増すヴィンテージもの。得意料理は、スパイスから調合する一期一会のカレー。そんなこだわり派の若夫婦が建てた、経年変化とオリジナリティを楽しむ自然素材の家。自慢のキッチンでふるまう手料理に仲間が集まる、M様邸を訪ねます。

 

20代半ばのマイホーム計画

奥様  20代半ばで結婚した当初から、マイホームを建てる考えを2人とも持っていました。同じように月々支払うのなら、アパートよりも持ち家にお金をかけたいと。

ご主人  “無垢の床”を第一条件に、住宅公園を巡りました。新築の家を見学すると、本物の木の純粋な匂いか、新建材のイヤな臭いか、はっきり分かりましたね。
素材感が好みのビルダー数社のなかで、工房信州の家の決め手は企業とスタッフへの信頼です。アフターメンテナンスの体制が整っていて住んだ後も安心なことと、資金不安に対して明確なマネープランを示してくれたこと。完成宅だけでなくOBのリアルな声を知りたかったので、同世代の入居宅を案内してくれたことも安心材料でした。

 

テーマは"食でつながる"

ご主人  料理が好きで、家族や友人を招くことも好きなので、テーマは”食でつながる”でした。
早速ホームパーティーを開いて大人10人と子どもたちが集まりましたが、オープンなキッチンとつながる開放的な空間で賑やかに楽しめました。仲間からは「木の匂いがいい!」と好評でした。

延床30坪でも広がり間取りだから本当に広さを感じます。
築70年ほど経つ実家が昔ながらの田の字間取りで、つながりのある空間で育ったので、とても居心地が良いです。

奥様  土間サロンも段差のない設計なので、さらに広々。
冬には薪ストーブ前の床から土間にまたがって寝転んでくつろぐのが定位置でした(笑)。
これからの季節はフラットなウッドデッキも活躍しそう!


リビングとフラットなウッドデッキはひとつながりに使えて、暮らしの幅が広がる。

階段上り口にある書斎コーナーは、北窓の明るさが心地よい。空間のアクセントにもなる縦格子の目隠しで、北欧インテリアに和のテイストをプラス。

 

使い込むほどに価値を増す
ヴィンテージのような家

奥様  アパート時代は、休日は”出かけなきゃ”という気持ちに急かされていましたが、この冬は「家であったまっていよう」が週末の合言葉!
家で過ごす時間がとても充実して、長くなりましたね。

ご主人  北欧インテリアやキッチンツールが映える空間なので、季節に合わせてレイアウトを変えて楽しんでいます。
小物でも使い込むほどに我が家のオリジナルになり価値が増すようなものを大切にしたいので、まさにそんな家になり嬉しいです。

 


ダイニングに3灯並べたゴールデンベルは、建築家アルヴァ・アアルトがレストランのためにデザインしたもの。無塗装の真鍮は年月を重ねて酸化し、その風合いを深めていく。

ソファは60年代北欧デンマーク製のヴィンテージもの。

薪ストーブは、北欧ノルウェーのJOTUL(ヨツール)をセレクト。クラシカルな佇まいながらもコテコテしないデザイン性の高さが決め手。

もともとお持ちだったドイツの鉄製フライパンを中心に、魅せるキッチン収納。使い込み古びていくほど我が家らしく育っていく。

印象的なムササビランプは、KIYATAの手彫りの木工作品。高崎市の販売会まで足をのばした、奥様こだわりの一品!

デザイン性の高い造作洗面台は、ランタン型のモザイクタイルでアンティークな装いに。ブルーグレーは家全体のテーマカラーでもある。

ニッチ棚や飾り棚をあちこちに設けた。気分やシーズンに合わせて装いを変えていくのも楽しみ。
 

 

岡澤良充

何気ない雑談から、”料理” ”アウトドア”などのキーワードが挙がり、M様が大切にされる暮らしのポイントが見つけられたので、迷いのない提案ができました!

 

Data
建設地/須坂市
竣工/2019年1月
敷地面積/65.32坪
延床面積/30.42坪
営業/岡澤良充
プランナー/片桐寿美
コーディネーター/織部聖奈
施工/脇坂奈緒


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