お宅訪問記
年代別|2005年
「Natural House~育みの家~」
2005年12月号 諏訪市M様邸
ご夫婦で一生懸命考えてくださったタイトルは、『この家は、子育てが自然に出来るんですよ子供たちが成長していくなかで、一緒にいられる時間が長く、家族が仲良くできるのがいいですね。』という、生活されてのご感想から生まれました! ◎着工…平成16年10月 完成…平成17年3月 ◎延床面積…1階 61.27? 2階 57.13?/延べ床118.40?(35.81坪) ◎ご家族…ご夫婦、小学生のお子様、保育園のお子様 コッパ君「今回は、お客様へお引渡しして六ヶ月の点検におじゃましました。」 ☆車や人の行き来が多い場所ということで2階にリビングを持ってきたお宅です。それによって、諏訪湖の花火も見えるそうです! ☆『薪を割るのが楽しい!』とご主人。薪ストーブの横には書斎スペースがあり、ご主人が集中して本を読めるコーナーになっていました。(写真2段目) ☆玄関ホールを抜け、上を見ると大きな吹き抜けがありました。(写真3段目) ☆玄関を入ると素敵なステンドグラスが迎えてくれました。(写真中央) ☆リビングから見たキッチンです。広々と使いやすそうでした!(写真下から2段目) ☆『プレイランド』と名づけられた、薪ストーブ上のロフト。上り口には、背比べの記録がありました。(写真下) Q:コッパ君「よく展示場など見に行かれましたか?」 A:奥様「3回ほど、諏訪の総合住宅展示場に行きました。 そんなときに、「工房信州の家」の折込チラシが新聞に折り込まれていたんですが、吸い込まれるように読んでいました。 字が多かったので真剣に読むと、会社の姿勢が分かったんです。それで主人と話をし、南 輪村のシーズンモデルハウスへ行き、その足で伊那展示場へ行きました。その時、焼き芋を薪ストーブで作ってくれて。おいしかったですよ!」 Q:コッパ君「どんな家に住みたいと思っていましたか?」 A:ご主人「無垢の木、本物の木を使った家にしたかったんです。妻もそうで、梁が見える家にしたかったんだ。 それで、シーズンモデルハウスに行ったら、とてもよくて。素足で歩きたくなるし、木の雰囲気が気持ちを落ち着かせてくれるのが良かったです。」 A:奥様「社長も親しみやすい人で、全部の現場がどんな感じで進んでいるのか気を配っているのが凄いと思いました。」 Q:コッパ君「お住みになっていかがですか?」 A:ご主人「とってもいいですよ!」 A:奥様「2階にリビングを持ってきたので明るいし、風が通ります。 夏は扇風機を使ったのは数日だけ。本当に涼しかったんですよ。冬も暖かいし、エアパス工法で快適に暮らしています。 又、吹き抜けを介して会話が出来、家がアスレチックのような遊び場になってしまうのも気に入っています。 雑誌で見ていたステンドグラスを実際入れる事が出来て本当に嬉しいです。」 Q:コッパ君「これから家を建てる方々にアドバイスを!」 A:ご夫婦「ご夫婦や家族でとことん話すことです。実際話し合ってみて良かったですよ。じかんをかけてじっくりつくって見てください。 又、IHクッキングヒーターやエコキュートを私たちは入れましたが、毎月平均1万円の電気代でOKなんです。お勧めです。 あと、すんでいくと木に傷はついてしまうものです。味わい深く変わっていき、良い思いでになりました。」 コッパ君「とっても仲良しのご家族で、お聞きする話のどれもさんこうになりました。ありがとうございました!」 |
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