地球温暖化 ”食”と”住”

洞爺湖サミットを前に環境問題、地球温暖化について関心が高まってきました。
私たちが毎日買い物をしている食品も選び方だけでCO2削減につながります。
産地から収穫され、長い流通経路の中で、多くの燃料や資源を使います。
海外からの輸入品や、遠い他府県でなく、新鮮な地元の物を食べたいものです。

食べ物の選び方だけでなく、住宅で使用する木材も同様です。
海外からの輸入材でなく、長野県の木材の使用は、CO2削減につながっています。
地球の事を考えたら、”食”のみでなく、”住”も、地元の材、地元の人によって
作られることが良いようです。

写真は県産材ストックヤードの天然乾燥材です。