お宅訪問記
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一年の気象状況を考えた、風と光の家
2005年6月号 辰野町M様邸
今回のタイトルは、お施主様に考えて頂きました。風がよく通って気持ちがいいですよ!とおっしゃっていました。 ◎着工…平成16年5月 ご入居…平成16年10月 ◎面積…<増築部分>1階 89.43? 2階 33.95?/延べ床123.38?(37.32坪) Q:コッパ君「今回は、6ヶ月訪問について行かせてもらいました。緊張しました!今日はよろしくお願いします!沢山お話伺わせて下さい!」 A:ご夫婦「コッパ君いらっしゃい!こちらこそ、よろしくね。さあー入って!入って!」 リビングに入っていくと、 吹き抜けの火打梁に一工夫してあり、そこからかわいらしい人形が出迎えてくれました。 Q:コッパ君「間取りはどうですか?」 A:奥様「母の介護がしやすくて、どこにいても見える間取りにしたかったので満足しています。吹き抜けもとっても気持ちがいいですよ。」 Q:コッパ君「お住まいになっていかがですか?」 A:ご主人「珪藻土や地元の木を使った家にしたいと思っていたので、今とても満足しています。そうそう、展示場をめぐったりはしなくて、一回だけハウジングセンターへ行った時「工房信州の家」を見て、入った瞬間『ワア?』という感じでしたね。地元の木を使っているというのが決め手でした。今6ヶ月住んでみて冬暖かくて、結露がないんですよ。それから暮らしてみて、自然を感じれるようになったので、山の様子とか見るのが楽しみになりました。」 ☆小鳥が吹き抜けの窓から家の中をのぞくんですよ! ☆ご主人は、窓から雲を眺めるのがお好きだそうです! Q:コッパ君「これから家づくりを計画している方にアドバイスを!」 A:ご夫婦「建設を予定している敷地の1年間の気象状況を考えてください。敷地の状況って大切ですよ。あと展示場やいろんな家を見てくださいね!」 コッパ君がお礼を言って帰ろうとしたときに、M様ご夫婦がそろってこうおっしゃいました。 「いろいろこの家のアピールポイントはあるけど、一番は小川君かな。小川君を気に入って家をお願いしたんだよ。」 営業担当の小川は泣きそうでした。 営業担当:小川「M様とは本当に楽しいお打合せをさせて頂きました。ご家族皆さん仲が良くて、皆さん「工房信州の家」を好きになって頂けてとてもうれしいです。これからも、よろしくお願いします!」 |
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