住宅展示場の【みくらべ】で“好き”が見つかる！家づくりのアイデアを集めよう【キッチン編】

諏訪展示場のキッチンはTOYOキッチンの「iNO」を採用。「リニアメタル」という、波型の高級感を感じさせるステンレスデザインです。無垢材と珪藻土をメインに構成される空間の中で、スタイリッシュなキッチンがひと際目を引きます。

一方上田展示場は、ナチュラルな空間に寄りそう木製キッチン。使い込む程に味わいが増すのも、木製キッチンの魅力です。Ⅱ型は複数人でも作業しやすく、料理好きのご家族に人気のスタイルです。

2024年4月にオープンした安曇野モデルハウスも、TOYOキッチン「iNO」シリーズのアイランド型を入れました。本体のカラーはダークグレイで、ステンレスの質感と合わせて空間を引き締めるデザインです。

松本南展示場の木製キッチンは、松本市の家具工房「アトリエm4」制作のもの。背面収納も統一し、サクラ材の美しい木目を間接照明が照らし出します。

軽井沢展示場のキッチンは、ダイニングまで一体のステンレス製デザインです。約5mもの幅があります。こちらもTOYOキッチンの「iNO」シリーズ。本体は「シュカブラ」という、波状の雪紋を意味する細かな模様が施されており、高級感があります。ステンレス製のキッチンをお考えの方にはぜひ一度ご覧いただきたいです！

また、長野中央展示場の木製食器棚は、木曽の家具工房「木曽アルテック社」制作のもの。表情豊かなホオノキを用いた木工職人手づくりの品は、オープンなキッチンに相応しいインテリア性を備えています。 

小布施モデルハウスのステンレス製キッチンは、後ほど「CUBEキッチンみくらべ」で紹介します。

築24年、伊那展示場のキッチンはヒノキのパーティーカウンターを備えています。耳付き材のワークトップはまさに木の家にふさわしいデザインです。

マカバの上品な質感と、ワークトップのステンレスのコントラストが映える、松本市の家具工房「アトリエm4」制作のオリジナルキッチン。
ワイドなバックセットには、土付きの野菜をそのまま入れられる野菜庫を備えています。遊び心ある工夫が満載のオリジナルキッチン、ぜひ実際にご覧ください。

小布施モデルハウスには、ラグジュアリーなデザインのCUBE型システムキッチン「iNO」を採用しています。ワークトップのステンレスに施された美しいデザインが魅力的。キッチン・ダイニング・土間サロン・その先のウッドデッキやテラスまで一体に繋がるので、ゲストもホストもペットも、みんな一緒に過ごせます。

長野古牧展示場のCUBEキッチンは、もっともコンパクトなサイズ。コンパクトならでは、コンロ・シンク・作業スペースや収納など、全てが手の届く距離にあります。キッチンダイニングが住まいの中心で、「毎日が土間パ」をコンセプトに、パーティースタイルを楽しむ住まい。グッドデザイン賞も受賞した空間を、ぜひご体感ください！