自身の余暇を楽しむ拠点として、軽井沢に別荘・セカンドハウスを所有する方が増えていますが、資産として所有する方もいらっしゃると思います。
実際にどれくらい利用できるのか? 法人で建てると節税の効果もあると聞くけど…?
大きな買い物になりますから、できることなら失敗なく有意義な選択をしたいですよね。
では、別荘・セカンドハウスを購入/建築の際に、どのようなポイントに注意したら良いのでしょうか?
今回は、特に『企業経営者の皆様』や『開業医の皆様』に向けて
別荘の魅力と注意点、そして法人で建てることによる節税だけでなく、フォレストコーポレーションが大都市の企業様に推進している、より戦略的な活用方法も含めてご紹介します!!
INDEX
◇経営者の皆様、開業医の皆様が別荘を購入すべき? 3つの魅力 と 2つの注意点
別荘の持つ3つの魅力
①心身ともにリフレッシュ
多忙を極めるあなたにとって別荘は最高のリフレッシュの場です。
喧騒から離れ仕事を忘れられる別荘での時間は、疲れた心と体を癒してくれるはず。
日常から切り離された自然に囲まれた別荘なら、日々の激務の疲れを取り除き明日への新たな活力を与えてくれます。
②家族との絆を深める
今の暮らしは、朝早くから夜遅くまで、さらに週末も仕事に追われてなかなか家族とゆっくりと過ごす時間が少ないかもしれません。
そんな時に別荘があれば、たまの休みに家族と楽しく過ごして絆を深めることが期待できます。
自然に囲まれた場所で散策や森林浴をしたりアクティブに釣りや川遊びなど楽しんだりすればきっと家族も満足してくれるはずです。
自分だけでなく、家族全員が、また親しい友人達とも楽しめ、お互いの絆を深められる最適な場所になるでしょう。
③リタイア後の住まい ⇒2地域居住の重要拠点として
別荘のイメージとして、将来リタイア後の第2の人生をエンジョイする拠点としての魅力があります。
ところが近頃は都会と軽井沢の両方を拠点にして、軽井沢コミュニティーをビジネスの重要拠点として有効に活用されている経営者様が多く見られます。
軽井沢別荘は、リタイア後の住まいではなく、現役時代の精神的くつろぎとビジネスの発展という、幅広い価値を持つ資産なのです。
▼ 『仲間と週末を楽しむ家』 動画でご覧ください!
無料のオンライン『移住相談会』受付中
別荘のご相談も移住相談会で承っております。
別荘ならではの心配事、移住後の暮らしや住まいについて気になることをお聞かせください。移住先が決まっていない方もご相談可能です。
別荘を持つ2つの注意点
①「別荘を購入したが、思ったよりも使わない」
原因は、主に以下の3つが考えられます。
◆距離があり行くのが面倒になる
距離が遠く移動に何時間もかかるようでは、徐々に足を運ぶのが面倒になることが考えられます。
移動が負担にならない距離の別荘を選ぶのも大切です。
◆別荘以外の楽しみがない
自然に囲まれているのは、心を休めるには最適です。しかしそれだけではリフレッシュできないこともあります。
例えばゴルフやスキーなど近くにさまざまなレジャーが楽しめる環境のほうが別荘へ行く楽しみを増やし長く利用することができます
◆食事を楽しめる場所がない
別荘に行くたび自身で食事を作るのは大変です。そのため周囲に食事を楽しめるレストランなどがないとやはり足が遠のきがちに。
心身ともにリフレッシュするにはおいしい食事も大切です。周囲の飲食店事情を確かめておくと良いです。
②別荘購入の節税は注意が必要
「別荘購入は節税になる」という話を聞いたことがあると思います。しかしそれは法人名義で購入した場合の話です。
法人名義で別荘を購入すれば経費計上できる部分があるため、法人税の節税になります。
ただし法人の事業と関連がない費用は経費として認められない可能性がありますから、目的を十分に検討することが必要です。
《保養施設として》
社員の保養所として別荘を購入すれば管理費や維持費等を福利厚生費として経費計上できます。
ただし、社員が平等に使える状態であることや、施設の利用管理表を作成しておきましょう。
注意点
第一種低層住居専用地域では保養所の建築ができませんので、土地選びの際は十分な検討が必要です。
【第一種低層住居専用地域内の法人名義の別荘建築】にあたっては誓約書の提出が求められます。 参考:佐久建設事務所建築課
《事業目的の貸別荘》
別荘を貸別荘とする不動産投資の目的で購入すれば経費計上による節税が可能です。
管理費や修繕費、火災保険料、融資で購入すれば借入金利息などを経費にすることができます。
利用したい時期は自身の別荘や社員の保養所として使い、それ以外は貸別荘として収益を得るなど、物件や自社の状況に合わせた運用が考えられます。
また貸別荘であれば、交通の便が良く、周囲に観光やレジャーを楽しむ場所があった方がより有利になります。
注意点
軽井沢町では、貸別荘を生業として不特定の者に1ヶ月以上の賃貸を行う戸建ての住宅としており、第1種低層住居専用地域では貸別荘は原則できません。
また、airbnbのような1日単位で貸し出す民泊施設の設置は町内全域で禁止されています。
※旅館業を取得の場合は、宿泊施設の運用は可能です。 参考:軽井沢町 景観・環境保護
別荘は、デメリットを補う運用さえできれば、経営者の皆様や開業医の皆様にぜひおすすめしたい魅力ある資産です。
法人で建てるThird office《サードオフィス》という選択があります!!
個人ではなく法人で建てるメリットと注意点についてお話ししましたが、
そのような方にはフォレストが提供している『サードオフィス』がおすすめです。
これからの別荘は、法人で建てるサードオフィス!!
仕事のスタッフさん・社員さんが使い、
仕事の取引先さんが使い、
もちろん、あなたの夢の実現のために使うものです!!
人材採用・人材定着
社員さん・スタッフさんだけで別荘が気軽に使え、
それが社員さん・スタッフさんのやりがい・働きがい・成長につながり、
優秀な人材の採用ができて、人材の定着につながります。
◆ STEP1 人材採用
◆ STEP2 人材定着
◆ STEP3 オーナー ⇔ 社員 コミュニケーション
◆ STEP4 社員の経営参画意識
取引先の拡大と強固な関係性の構築
東京からすぐ近くの非日常「軽井沢」。
そこに仕事の取引先さんや仕事のパートナーさんを招いて特別感を出してのおもてなし。
強固な関係性を築いて、さらに事業を発展させていきましょう。
節 税 ※節税についてはご担当の税理士さんにご確認ください
①法人の福利厚生施設として別荘を建てることにより、様々な経費を、法人の経費として処理します。
・建物減価償却費
・利用時の旅費・食費・水道光熱費・会議費・そうじリネン費等
・土地建物固定資産税
②法人で建てることにより、別荘建物建設時の消費税が還付されることがあります。
融資が受けやすい
個人より法人のほうが、金融機関からの融資が受けやすくなります。
相続時対応が容易
個人名義より法人名義のほうが相続時対応が容易で、また評価額が減額される場合があります。
長野県の助成金が受けられる
サードオフィスなら、『ICT産業立地助成金』・『本社等移転促進助成金』で、条件を満たせば建物所得費として最大3億円の助成金が受けられます。
詳しくは、軽井沢支店スタッフまでお問い合わせください。
サードオフィスは、3つの要素の戦略基地
これまでの保養施設やリゾートオフィス、サテライトオフィス、ワ―ケーションでもない、法人で建てる別荘『サードオフィス!!』
①社員・スタッフモチベーション :社員・スタッフ満足motivation
②取引先・パートナーとの関係性構築 :事業発展partnership
③経営者の人脈づくり :経営者別荘connection
▼ 『サードオフィス 軽井沢の2日間』 動画でご覧ください!
まとめ
東京駅から軽井沢駅までわずか64分。
豊かな自然のなか、ペットのお散歩を楽しんだり、広い庭でお子様と遊んだり、家庭菜園に挑戦したり…
大自然の生態系の一部として全身で感じられる信州軽井沢という環境には、都会では体験できない非日常の暮らしがあります。
さらには、リゾートホテルや宿泊施設ではなく、戸建て別荘という『家』だからこその距離感が、家族や仲間との深いつながりを育む。
そのような、強いつながりを生むような別荘を、個人だけでなく企業の皆様にもご提供するのが『サードオフィス』です。
法人別荘という選択は、節税や資産運用管理だけでなく、経営者様のリフレッシュと関係性の構築をとおして、企業の発展につなげるこれからの時代の新しい戦略基地になるでしょう。
個人ではなく法人で建てる可能性もご検討されてみてはいかがでしょうか!
サードオフィスについて詳しくは【Thirdoffice公式ホームページ】をご覧下さい。
なお当社は、日経ニューオフィス推進賞・グッドデザイン賞7年連続受賞・日本サービス大賞地方創生大臣賞と、多方面からの評価もいただいております。
土地選びのお手伝いから設計、施工・アフターメンテナンス・施設運用支援まで一貫してサポートいたします。
また『軽井沢ガイドツアー』や『サードオフィス宿泊体験』も行っておりますので、お気軽にご相談下さい。
まずは、「サードオフィス」軽井沢展示場 にてお待ちしております!
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法人で建てるThird office《サードオフィス》という選択!!
長野県の豊かな自然のなか、ペットのお散歩を楽しんだり、広い庭でお子様と遊んだり、家庭菜園に挑戦したり…
大自然の生態系の一部として全身で感じられる長野県の環境には、都会では体験できない非日常の暮らしがあります。
さらには、リゾートホテルや宿泊施設ではなく、戸建て別荘という『家』だからこその距離感が、家族や仲間との深いつながりを育む。
そのような、強いつながりを生むような別荘を、個人だけでなく企業の皆様にもご提供するのが『サードオフィス』です。
豊かな森の中で過ごす |
大切な家族・社員や仲間とともに |
法人別荘という選択は、社員エンゲージメントや節税・資産運用管理だけでなく、経営者様のリフレッシュと関係性の構築をとおして、企業の発展につなげるこれからの時代の新しい戦略基地になるでしょう。
個人ではなく法人で建てる可能性もご検討されてみてはいかがでしょうか!
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