4匹の猫とくつろぐ家
長野市 H様邸
特徴|土間サロン
切妻屋根のシンプルなデザインの外観。雨の日でも濡れずに玄関に行ける建物一体のガレージ。
縦格子がアクセントのアプローチ。木部やガレージの軒裏、玄関ドアはダークブラウンで統一し、ホワイトの外壁とのコントラストが印象的。
玄関を入った正面にハイドアを。細かな格子に職人技が光る。
左手のシューズクロークを通り抜けると洗面へアクセス出来る。家族用動線としても便利。
松本市の“Rooms”制作のⅡ型キッチン。浮いているようなフロートタイプのデザインにこだわった。食洗器・IHはMieleで統一。
キッチン上のダクトレールはブラック、ペンダントライトのデザインもスッキリとしたものを採用した。
ダイニング側の収納には、ウィスキーボトルのストックを。
キッチン・ダイニングとリビングの空間を程よく分ける家具。リビング周りの収納も兼ねているのでスッキリしまえる。
伊那市高遠の家具工房制作の、オリジナルデザイン。
ダイニングから一段上がるリビング。ソファを造り付け、吹き抜けを活かしたキャットステップを計画した。
北吹き抜けの窓からちょうど良い光が入るリビング。家族も猫も、一緒にくつろぐ。
吹き抜けにかかる太鼓梁は、選木ツアーでご家族が選んだもの。
日当たりの良い土間サロンは、4匹の猫が思い思いに過ごす空間。ご飯もトイレも、汚れが気にならないのは土間ならでは。
冬は日向ぼっこをし、夏はひんやり気持ちがいい。
家を建ててから、グリーンがたくさん増えた。日課の水やりも癒しのひととき。
韓国のパッチワーク、“ポジャギ”は奥様の手づくり。ここに1枚あることで、視線を程よく緩衝できる。
ゆとりある洗面スペース。鏡も大きく、朝の忙しい時間帯も混み合わずに使える。娘さんのお気に入りの空間。
細部のデザインまでこだわった洗面は、ホワイトをベースに清潔感がある。
2階の共有スペースにはWegnerのデイベッドを。
吹き抜けに隣り合う書斎コーナー。ご主人の大切なウィスキーボトルが並ぶ。コレクションを眺める時間も至福のとき。
リビングでくつろぐことを第一に考えていたが、暮らしてみるとダイニングでも、土間サロンでもくつろいでしまう。
その日、その時の気分で、家族も猫も気ままにくつろげる場があちこちに。
◎ルームツアー「4匹の猫のくつろぎ御殿」もご覧ください♪
「いつか自分の家を建てたい」という方は
\ ぜひ一度ご覧ください /