こんにちは!諏訪展示場の横地です。
前回、前々回と長野県の各都市から見える山をご紹介してきました。
今回は南信地域偏ということで、駒ケ根市から見える山をご紹介していきたいと思います。
中南信地域は、北アルプスエリア、八ヶ岳エリア、南・中央アルプスエリアとそれぞれ分けられますので、
次回は八ヶ岳エリアとして茅野市をご紹介します。
~概要~
駒ケ根市は人口約32,000人で、南アルプスと中央アルプスに挟まれた街です。
南アルプスの千畳敷カールへのアクセス口である菅の台があり、夏になると多くの登山者でにぎわいます。
それでは駒ケ根市から見える山をご紹介していきましょう。
~南アルプス~
まずは南アルプスです。
なだらかで女性的な山容の山が仙丈ケ岳、尖ってい険しそうな山が甲斐駒ヶ岳です。
仙丈ケ岳の右に続く北岳、間ノ岳は標高が日本第2位と第3位で、北岳と間ノ岳の間の稜線は日本一高いところにある稜線、通称「天空の稜線」と呼ばれています。
~中央アルプス~
続いて中央アルプスです。
宝剣岳は山頂に大きな岩が立つ山で遠くから見ると尖っているのが特徴です。
中央アルプスは山の形では見分けがつきづらいので、個人的には端から順番に覚えることをお勧めします。
~まとめ~
今回は南信地域偏ということで駒ケ根市から見える山をご紹介しましたが、近隣の伊那市や飯田市からも
南アルプスと中央アルプスがきれいに見えます。
皆さんもぜひ一度山ウォッチングしてみてください。
私たちは設計士や施工管理士といった建築のプロでありながら、全社員が「信州コンシェルジュ」として豊かな信州ライフをサポートしていきます。
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