茅野市　U様邸

完成

薪ストーブの炉台は床より少し下げて使いやすくしました。

完成

吹抜けのペンダント照明と格子の手すりが素敵ですね！

完成

和室の雰囲気が素敵です。板張りの天井と調光タイプのダウンライトと落ち着く空間を演出してくれます。

益子焼の洗面ボウルはお客様の持ち込み品。ヒノキの板との相性も良くいい感じ。

ひとてま

トイレの明かりとりにステンドグラスでひと手間加えてみました。板戸に黄・赤が特に映えますね。

完成

後ろの里山には鹿がうろうろ。
外観も明るい印象です。

仕上げ塗装

内部の床の塗装が完了しました。木のぬくもりや風合いを残したまま、無垢材の艶を出し、汚れを防ぐ塗料を塗っています。

薪ストーブ設置されました！

薪ストーブの設置が完了しました。炉台は十和田石、リビングの床より少し下げて仕上げています。

洗い出し仕上げ

土間サロンの洗い出し仕上げが完了しました。玉砂利を混ぜ込んだモルタルを均一に塗りつけ、最後に水で表面のモルタルを洗い流します。洗い流すタイミングはモルタルの硬化するタイミングを見ながら行います。左官職人さんの経験・技術が必要な仕上げです。

左官工事

天井・壁共にホワイトでの塗り壁仕上げです。スギの無垢材がぐっと引き立ちます。

足場が外れました！

クリームの外壁にブルーグレーの板張りです。明るい色味ですっきりした外観になりました。

内部造作工事

階段がかかりました！

外壁工事

外壁のサイディング張りが進んでいます。

屋根断熱材

屋根断熱材が隙間なく施工されました。

上棟

快晴の空の下、建方工事を行いました。ベテラン大工さんの息の合った動きで、テキパキと骨組みを組み上げていきます。上棟です！！

材料検査

家の骨組みである構造材の材料検査を行いました。完成してから見えてくる材料の見栄えはもちろん、含水率計を用いて乾燥状態の確認も行います。写真は長野県で育った杉の梁材。約10カ月かけて乾燥させた天然乾燥材は人工乾燥材と比べて色目がピンクでとても美しく、粘り強いのが特徴です。

基礎配筋検査

基礎配筋組みが完了したところで社内検査を行いました。検査するポイントは主に3つ。
①決められた太さの鉄筋が設計図どおりの位置に配置されているか。
②床下換気口等の開口部の補強筋が施工されているか。
③コンクリートを打設した時にコンクリートのかぶり厚さがとれるように正確な位置・高さで配筋されているか。
約半日かけて検査を行い、マネージャー検査・性能評価検査と全ての検査がOKになったところで次の工程、土間コンクリートの打設を行います。

着工

工事スタートです。まずは建物の位置と高さの基準になる丁張かけを行っています。

地鎮祭

工事に先立ち、地鎮祭を執り行いました。土地の神様を祀って敷地を清め、工事の安全と建物が末永く平穏にその場所に建っていられることを願う儀式です。地鎮祭の後は建物の位置確認と近隣の方への工事着工のご挨拶を行いました。いよいよ工事が始まります。

着工式

お客様の家づくりへの想いを理解し、安心してより良い家づくりを進めていくための始まりの式。諏訪展示場にU様・工事に携わる施工パートナーのみなさん一堂に会して、U様の家づくりに対する想いを共有しました。最後にパートナーの方々と握手を交わして頂きました。