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特徴|土間サロン

山裾からの眺めを堪能する家

東御市 H様邸

  • 南西方向の景色を楽しむ土間サロン。現在は板材を敷き、キッズスペースとして使用している。思いきりおもちゃを広げたり、段差をジャンプしてもここなら気にならない、「今」に合った使い方。

  • 土間サロンはウッドデッキともつながる。子どもも自由に出入りし楽しめる空間。

    土間サロンの天井はヒノキの板張り。本体屋根の軒天と張り方向を揃えたことで中と外の一体感がより生まれる。

  • 薪ストーブの前は、炎を楽しんだり、外の景色を眺めたり、吹き抜けを見上げたり…。この家の特等席。

  • 薪ストーブはmorso7110CB。炉壁はまわりの珪藻土壁と馴染むように、ホワイトの漆喰塗とし、炉台はモカクリームタイル。炉台も広くとったおかげで、薪屑が気にならずメンテナンスもしやすい。

  • 壁を大きく取ったことで落ち着くソファ配置ができる。絵や小物を飾れるようにピクチャーレールも計画した。

  • キッチン前の収納棚とTVボードは伊那市の家具工房にオーダーしたもの。家具に合わせて座卓も栗材で統一した。

  • キッチンまわりはホワイトで統一。東窓からの光で明るい空間に。

  • 造作家具上に2灯のペンダントライトを。トルボー120のホワイト・グレー。家具の段差に合うよう長さを調整した。

  • キッチン背面の窓枠に合わせ、栗材の飾り棚を。この窓から見える木々から四季の移ろいを感じる。

  • 吹き抜けを見上げた時の、天井板張りや窓の配置がお気に入り。大好きな空間のひとつ。

  • 2階の子ども部屋はオープンなつくりとした。ここで仕事をしたり、ミシンを動かしたり。窓の外に目を移すと山の緑があるのもお気に入り。

  • 趣味の漫画コレクションが並ぶ本棚。三方を塗りまわしたデザイン。

  • 腰壁は座椅子でもたれて良いように板張りとした。畳敷きなので子どもとゴロゴロ過ごすのも楽しい。

  • 吹き抜け手すりは開放感を出すため、強化ガラスのはめ込みとした。天井の間接照明が壁をやさしく照らす。

  • 寝室は壁の一面のみを京壁仕上げに。

  • DIYでつくったウッドデッキは家族全員大好きな場所。この眺めが、この土地に家を構えることを決めた大きな理由。

  • シンプルな切妻屋根の外観。2階の階高を抑え、少しだけ軒をのばし落ち着きのある佇まいに。

 

「いつか自分の家を建てたい」という方は
\ ぜひ一度ご覧ください /