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特徴|インナーガレージ

中庭が結ぶ、二世帯住宅

伊那市 Y様邸 2017

  • リビングから中庭を望む。

    壁掛けのTV位置も窓枠に合わせて調整した。

  • ダルトンの壁掛け時計もキーカラーのブラックに統一されている。

  • 奥様のこだわりポイントのひとつ。シンク前にちょっとした収納スペースを配置することで、リビング側にごちゃごちゃしたものが見えずにスッキリできます。普段よく使うコップを置いておくのも便利です!

  • 脱衣室の収納一つとっても、Y様のセンスが光る。

  • ダイナミックな木の内装に、『アイアン』を加えて、男らしくてかっこいい内装を意識しています。

  • TVボードにそっと置かれた写真立て。

    次にお伺いする時はどんな写真になっているのか楽しみ。

  • 洗面台の壁とキッチンには揃いのタイルをコーディネイトした。

    二つの洗面台は娘さんと二人並んで化粧をする、という奥様の夢から。

  • 中庭にはお知り合いの作家さんから譲って貰った庭石が鎮座。

    苔生している感じも美しい。

  • 南庭でおうちグランピング。

    タープがあれば軒がなくても簡単に居心地のいい空間を作れる。

  • この日撮影に伺うスタッフの為に下ごしらえして下さった煮豚。

    ごちそう様でした。

  • キッチン壁のタイル貼りも目地も汚れが目立たないようにと黒目地を希望。

    ご主人が知人の職人さんと一緒に自ら仕上げたタイル貼りです。

  • 玄関正面には大きなピクチャーウィンドウを設け、シンボリックな中庭を眺められる。住まいの顔に相応しい空間設計。

  • 念のためエアコンを設置したけれど、来客時にしか使わない、とY様ご家族。夏はエアパス効果で心地よい涼しさがあり、冬は無暖房の朝でも14~15℃あるそう。

  • 奥様渾身の力作、シンデレラフィット収納、その①

  • 奥様渾身の力作、シンデレラフィット収納、その②

    よく見るとそれぞれの収納ボックスにはテプラが貼られ、中身や誰の物か一目でわかるようになっている。

    一手間が住みよい暮らしを生んでいる。

  • キッチンからダイニング、リビングを望む。

    子供たちの様子も見えて安心。

  • 脱衣室の壁材は県産サワラの板張り。

    古くは桶作りに使われていた材なので耐水性もばっちり。

  • コーディネーターに“コレは便利だった!”とフィードバックして下さった床のコンセント。

    ソファで寛ぐとき、邪魔にならず充電出来て重宝しているそう。

  • 息子さんのお部屋。床材は長野県産の赤松。

    造り付けの本棚には教科書と彼のお気に入りのオモチャが飾られている。

  • 吹抜けとつながった寝室。左右対称に空気取り用の建具を配置。その建具を障子にし、通した敷居を活かして手前には間接照明をプランニング。内装の壁にはあえて京壁を使用し、ムーディーな寝室を提案しました。

    間接照明の明かりが吹き抜け側にもさりげなく灯るのも狙っています。

     

  • リビング上の吹き抜けには選木ツアーでお選びになった赤松の太鼓梁。

    ふとした時に、建築前の思い出が思い起こされる。

  • 二階の階段脇、北側の窓。一日中安定した陽が入る。

    夏には南向きのリビングから入った風がこの窓から抜けていく。

  • 『メンテナンスがラクなように』とのご主人からのご希望もあり、外壁には化粧サイディングを使用。

    落ち着いたカラーの外壁仕上げとし、同じ片流れの諏訪展示場とは雰囲気を変えています。内装の男らしさを外装にも…。

  • 北側の玄関は交差点とも近く、停車中の車からの目線を防ぐため

    玄関ポーチは三面を壁にした。

  • 照明器具やアイアン手すりはブラックで統一したコーディネート。ダイニングテーブル天板はモンキーパット。

  • 5畳の広さを確保した玄関。広く設けた土間には趣味のマウンテンバイクを。壁一面の収納には、家族5人の靴がたっぷり置ける。

  • お母様のリビングからは、地窓を介して中庭を望む。若夫婦世帯と真向いの位置ながら、地窓と高窓で視線をずらして気兼ねなく景色を眺められる、プランニングの妙。

  • お母様のプライベートスペースは、リビング・キッチン・寝室を機能的にまとめた空間設計。大容量のクローゼットを2つ設け、夏物・冬物を分けて収納されている。

 


 

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