障子のついた窓の 目隠し

障子のついた窓をあけて、風を入れたい。

でも、外からの視線が気になって、開けられない...

そんなお悩みをよく耳にします。

簡単にできる目隠しをご紹介します。

 

窓の外に、小庇(こびさし)やフックがついていれば、

外に、すだれを掛けるのもお勧めです。

すだれは、風を通して、日差しをやわらげ、視線も遮ります。

 

しかし、外に小庇やフックがついていない場合は、

室内側に、つっぱり棒とすだれで目隠しをするのもひとつです。

つっぱり棒は、窓枠(窓や障子に当たらない位置)に、

すだれは、結束バンドやひもで取り付けます。

暗くなっても、これだけ見えづらくなります。

 

窓を開けたい夏だけ設置し、冬は取り外す。簡単にできます。

100円ショップやホームセンターなどで、500円くらいで揃います。

(購入前に、窓サイズの採寸だけお忘れなく!)

ぜひお試し下さい!