成長する家

上田市K様邸/

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木の家が良いな。という何となくの軸 

 1年半くらいかけて、家づくりを検討していました。きっかけは長男が生まれて、手狭になったこと。いつまでに・・・というより、いつか家を持ちたいなと思っていました。

何社か見始めて、何となく木の家が良いなという軸があり、木を使うなら集成材ではなく、無垢の木で!と考えていました。クロスを貼る感じも好きではなかったです。

工房信州の家を検討し始めて、完成見学会に3回くらい足を運びました。どの物件もきれいで、施工がしっかりしているなと感じ、決め手にもなりました。細かい部分ですが、戸袋の中にしっかり羽目板があったり、みえないところも仕上りが綺麗でした。

 木の家

成長する家

自分の家にタイトルをつけるとしたら「成長する家」ですかね。

ツリーハウスや、ウッドデッキ、フェンス、デッキのブランコ、作業小屋など、外観に合うようなテイストで、DIYをしています。最近はDIYでつくったツリーハウスで、リモートワークもしています。

DIYは、パソコンで図面を作成、材料の数量を計算し発注。それを現場で図面通りに仕上げていきますが、使う材も長持ちする材を選んでいます。きっと孫が遊ぶ姿も見れるはず!笑

家をぐるっと囲むウッドデッキは、約15坪あり、プランニングの段階からDIY前提で計画しました。さらにブランコも付け、子供たちの遊び場として、近所の方との交流の場として大活躍です。

 通り土間とアイアンの階段もこだわったポイントの一つ。自分(ご主人)で間取りを描いて、営業担当の小坂さんに見てもらいました。

 土間とアイアン階段

ブランコ

 

これから家づくりをされる方へ

DIYを本格的にしたいのであれば、将来どこをどんな風にしたいのか、手を加えたいのかをあらかじめ伝えて、プランニングしてもらった方が良いと思います。小屋裏は使ってよいのかや土間をつぶして床にできるのかなど。そういった希望をもっているのなら、その余地を伝えて考えてもらうと、DIYも楽しめる家になると思います。

 

DATA
建設地/ 上田市
竣 工/ 2018年9月
敷地面積/81坪
延床面積/35坪
営 業/小坂篤史
コーディネーター/宮下知広
施工/平澤雄太

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