もっと長野を!だから長野で
北信地域へ移住 A様(『住まいnet信州vol.45』掲載記事)
移住エリア別|北信エリア

眺めの良い東側に大きな窓を設けたダイナミックな外観。リビング前のウッドデッキは大勢でバーベキューしても余裕の広さ。
スキーが好きになった長野への恩返しだから、オール長野で家づくりを
長野盆地と北信濃の山並みを見晴らす高台で、清爽なその眺望を存分に楽しもうと、リビングも吹き抜けも大窓にして、広大なデッキを据えています。
Aさんは週末や長期休暇を家族や友人と過ごすため、この家をつくりました。特に冬は、家族みんなが大好きなスキーの拠点になります。白馬へも野沢温泉へも志賀高原へも容易にアクセスできるのが自慢です。
ご主人がスキーを初めて体験したのは長野でした。大学のスキー部では八方尾根がホームゲレンデでした。Aさんにとって長野は、スキーを好きになった場所、スキーをずっと好きでいさせてくれた場所なのです。
そんな長野への恩返しに、長野に別荘を建てようとAさんは思い立ちます。別荘をもつプランは以前からありました。やはり子どもの頃、祖父の別荘で過ごした時間の、いまだ色褪せぬきらめきを、自分の子どもたちにも味わってほしかったのです。
2023年のお正月、ネットでフォレストコーポレーションの「工房信州の家」が県産材をふんだんに使いながら持続的な森づくりに寄与し、地元の職人の業も大切にして、信州でしかできない豊かな暮らしを提案していると知りました。長野へ恩返しするパートナーとしてこれ以上望ましい工務店はありません。早速問い合わせて、風土との交わりも素材も手仕事も、すべて長野にこだわった「オール長野」の家づくりが始まりました。

道路に面した建物西側は1階の開口を小さくして、植栽により周辺環境との緩衝地帯をつくった。この先、木々の生長で家の雰囲気もまた変わるだろう。
スキーもスキー以外も。長野で暮らしながら長野を満喫する

堂々たる吹き抜けに天井のルーバーが美しいラインをなす。空間構成、それを形づくる素材、デザイン、どれをとっても気品がある。
眺めが格別で、スキー場にも自宅にもアクセス良好な土地が、フォレストコーポレーションの提案で見つかりました。家のデザインは、工房信州の家の長野古牧展示場がベースです。ただし、大人数でもくつろげるというコンセプトはそのままに眺望を満喫する工夫を凝らしました。ピットリビングから、キッチンから、2階のセカンドリビングから、ウッドデッキから見る景色は少しずつ違って、どれも目を悦ばせてくれます。

デッキとピットリビングでは、腰掛けた時の目線の高さが違うので、外の景色も変わって見えるし、くつろぎの性質も異なる。
工房信州の家に特徴的な土間サロンは設けませんでした。代わりにスキー板やウェア用のストレージををつくり、ガレージ、玄関、リビング、ウッドデッキの動線に組み込みました。
訪ねてきた友人と囲んで一緒に料理ができるよう大きなアイランドキッチンも据えています。その背面、ルーバーをあしらった壁の下には、木曽の家具職人の手による漆を使った和紙を用いています。奥ゆかしいその贅が、住む人の人柄を思わせる寛裕な空間によく似合います。
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この家ができて、「長野の家に行こう!」が家族の週末の合言葉になりました。スキーは以前よりゆとりをもって、たっぷり楽しめます。たとえスキーに行かなくても、庭での雪遊びに子どもたちは大はしゃぎでした。これから一年を通じて、この家を拠点に、あるいはこの家にいながら、もっと長野を身近に感じて、家族は長野を満喫することでしょう。

2階のセカンドリビング。掘りごたつのように床をくり抜いたカウンター席は眺めがバツグンで、家族みんなのお気に入り。
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玄関からもガレージからもアクセスできる位置に、スキー用ストレージを設けた。ウッドデッキへもバリアフリーでつらなる。
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フォトギャラリー
DATA
敷地面積 525.19㎡(158.55坪)
延床面積 218.00㎡(65.81坪)
1F面積 154.02㎡(46.50坪)
2F面積 63.98㎡(19.32坪)
デッキ面積 43.00㎡(12.98坪)







