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3LDK平屋の間取りのおすすめをご紹介!費用相場や設計のポイントも

2021/11/07(日) 家づくり

3LDK平屋の間取りのおすすめをご紹介!費用相場や設計のポイントも

家は一生に一度の買い物とも言われます。
何度も建てられるものではないので、年を取ってからも過ごしやすい家にしたいものですね。

「平屋」は、一階建ての家なので、階段や段差などによる危険がありません。
生活動線もシンプルになり、開放感があります。

3LDKの平屋は、リビングダイニングキッチンに、3つの個室がある間取りです。
人気の3LDKの平屋についてご紹介します。

 

INDEX

 

 

3LDK平屋の間取りの面積や広さは?

3LDKの平屋は、家族4人で快適に過ごせる間取りです。
ワンフロアで上下の移動がないので、お子様からお年寄りまで、安心して暮らすことができます。
また、戸建なので、子どもがはしゃいでも、気兼ねすることが少なく、のびのびと子育てを楽しめます。
3LDKの平屋を建てる場合、延床面積は、25~30坪が目安となります。
よって、敷地面積が60坪以上、延床面積が30坪ほどあれば、ゆとりがある居住スペースが確保出来ます。

 

 

3LDK平屋の費用相場は?

建築にかかる費用は、どのくらいなのでしょうか。
価格は、広さやプラン、建材のグレードなどによって左右されます。一般的には延床面積が狭いほうが安くなりますが、複雑なデザインにしたり、オプションを付けたりすると高額になっていきます。
また、平屋は二階建て住宅に比べて、基礎工事や屋根工事などの手間が多くかかり、材料費も必要になることから、坪単価は割高になることを覚えておきましょう。
例えば、延床面積が25~33坪で、坪単位が80万円だった場合には、建築本体価格は、2,000万円~2,640万円くらいになります。

ただし、坪単価と言ってもハウスメーカーによって計算方法が違うので、どこまで含めた金額か・延床面積と施工床面積のどちらで計算されているかなど、算出方法についてはきちんと確認したうえで比較検討するようにしましょう。
建築本体価格以外にも、外溝などの費用が生じます。
多くの会社では、リーズナブルなプランからハイグレードなプランまで、様々な価格帯のプランを用意しているので、見積書などを確認するようにしましょう。

二階建てに比べ、平屋は建設費がかかる傾向にあるものの、メンテナンスをするときには足場を組まなくていいので、メンテナンス費用が抑えられます。
また、平屋は平屋でしか得ることのできないメリットがあるので、優先順位を家族で話し合って、グレードや、オプションの有無で、トータルコストを調整するようにしましょう。

 

 

3LDKの平屋のメリット

階段がなくバリアフリーで暮らしやすい

平屋の最大の特徴である、階段がないこと、動線が短くて暮らしやすいことが挙げられます。
階段がないことは高齢の方から若い世代、子どもまであらゆる人にとって暮らしやすく、平屋の大きなメリットと言えるでしょう。

 

家族の距離が近くなる

平屋はワンフロアなので、家族の距離感が近くなり、子どもの様子や家族の気配を感じやすいということもメリット。
子育て世代だけでなく、高齢者のいる家族にとっても様子が分かりやすいので安心して暮らすことが出来ます。

 

個室の数にゆとりがある

LDK以外に3部屋あるので、子ども部屋、夫婦の部屋をそれぞれ一つずつ決めたとしても、もう一部屋あることになります。
子どもがもう一人いた場合には、それぞれの個室を作れますし、来客用や仕事用などのスペースにすることも出来ます。

全ての部屋に収納を付けた場合、収納スペースは充分です。
もっと収納を増やしたい場合には、天井と屋根の間にロフトを設けると、格段に増やすことが出来ます。
ロフトは、通常の二階建てを設ける費用よりも安く済むので、収納を多くしたい場合には有効です。

 

耐震性に優れる

平屋のメリットとして、2階建ての建物と比べ耐震性に優れることが挙げられます。
2階建ての建物は、2階部分の加重が1階にかかることも考慮したり、重心が高いことも踏まえ構造計算をして耐震性を高める工夫が必要です。
一方平屋は重心が低く、2階の加重を考慮する必要がないので耐震性に優れていると言えます。

 

 

3LDK平屋のデメリット

採光や通風に工夫が必要

平屋は個室を設ける際に平面的に並ぶため、部屋によって日当たりや風通しが悪くなる場合があります。
土地の条件を踏まえながら、採光や通風を十分考慮したプランニングが求められます。

 

敷地面積の広さが必要

2階建てよりも建築面積が大きくなるため、ある程度の敷地面積がないと平屋の計画は難しくなります。

 

防犯対策が必要

各部屋の窓が低い位置に計画されるため、2階建てと比べて十分な防犯対策が必要となるでしょう。
雨戸を設置したり防犯窓を採用するなど、安心に暮らすための工夫が必要です。

 

洗濯干し場の工夫が必要

洗濯物を干す場所の確保が難しいことも挙げられます。
二階建ての家ならベランダなどに干す場所を作ることが多いのですが、平屋の場合には外に干してしまうと屋内からも外からも見えやすくなるので、工夫が必要になります。

 

水害を考える

水害が起きた際に垂直避難が出来ないため、水害が多い土地には不向きになります。
建設予定地のハザードマップを確認し検討すると良いでしょう。

 

プライバシーを確保する工夫が必要

平屋の場合、動線が短いので家族のプライバシーが守れないことがあります。
LDKに個室が面していると、音が気になる可能性があるので、間取りを決めるときに音についても考慮しましょう。
また、道路や隣からの視線が2階建ての家よりも気になりやすいので、暮らしのプライバシーを確保する工夫が必要になるでしょう。

 

 

平屋で3LDKの間取り設計のポイント

最初に家の広さをイメージすることが大切です。
一般的には、27~30坪を目安に、32坪あると、ゆとりのあるつくりになります。

また、ワンフロアなので、動線をきちんと計画する必要があります。
料理、選択、片付けなどの家事をするのに便利な間取りは、水まわりが近いことです。なるべくキッチン、洗面室、浴室などは、近くに配置するようにしましょう。水まわりを回遊動線で繋ぐことができれば、より、家事が楽になります。ランドリースペースの近くに、ウッドデッキを付けたり、洗面室と脱衣室を分けたりすると、便利です。

平屋は、採光や風通しのよさについて、気を配る必要があります。
ワンフロアの面積が広いので、家の中心に風や光を当てにくくなるからです。家の間取りについて考えたときには、正方形に近い間取りを考えがちです。しかし、平屋の場合、家の形に凹凸があると、光や風が届きやすくなります。また、L字型やコの字型にすると、外観もスタイリッシュになります。

道路がどこに面しているのかも重要なポイントです。
道路が南側にある場合には、南入り玄関がおすすめです。建物を土地の北側に配置し、車で南側を塞がないように、縦に駐車させるようにします。日当たりのいい南側をLDKにするようにしましょう。
道路が東側にある場合にも、道路から離して建物を配置し、出来るだけ光を取り込むようにしましょう。玄関は建物中央やコーナーに配置するなど、自由度が高い間取りが可能です。
道路が北側にある場合には、建物を道路に近い場所に設置して、敷地の南側を開けるようにします。庭を南側にすることによって、日当たりを確保するのです。北側に道路のある土地を敬遠する人は多いのですが、その分、土地が安く手に入るというメリットがあります。間取りや、建てる位置を工夫することで住みやすくなりますし、南側の庭には視線が気になりにくいということもあります。

 

 

3LDK平屋のおすすめの間取り3選

3LDKの平屋で人気の間取りをみていきましょう。

光がたくさん入るコの字型の間取り

コの中側に中庭を設けることによって、全ての部屋に明るい日差しが差し込む開放的なつくりとなっています。
水まわりを角の一箇所に集めることで、料理、洗濯などがスムーズに出来ます。

コの字型の平屋

コの字型の平屋

コの字型の平屋

 

生活のしやすさを優先した便利な動線の間取り

敷地の条件と暮らしの動線を踏まえ、玄関と別に勝手口を設けました。
家族は主に勝手口から出入りをするため、勝手口の先には土間+土間収納を設けました。
薪ストーブも土間に設置したので、薪の搬入や掃除もラクラク。

勝手口のある平屋

勝手口と土間のある平屋

勝手口から土間サロン、そして室内の水回りも近いので帰宅後の動線はバッチリです。

 

先々のことを考えた間取り

平屋を希望する人の中には、バリアフリー住宅にする人も多くいます。
今は、考えていなくても、子育て期間よりも老後の方が長いのです。
LDKから真っすぐな廊下を通り、各個室や水回りへ行ける動線。
シンプルな間取りや動線は、将来車椅子を使うようになっても便利でしょう。

平屋のシンプルな動線

 

 

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まとめ 安全に長く暮らせる3LDKの平屋

3LDKの平屋は、ワンフロアで動線もよく、老後まで安心して暮らせます。
子育て中には、家族が階段から落ちる危険が無く、老後はつまずきによる転倒を防ぎやすくなります。
屋外に出やすいので、自然を近くに感じられるというメリットもあります。
また、塗り替えや、屋根の不具合など、建物をメンテナンスするときにも、足場を組まなくて良いので、コストを抑えられます。
安全に長く、快適に暮らすことができる3LDK平屋、ぜひ家づくりの中で検討してみてはいかがでしょうか。

 

 





 

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