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新築キッチンで後悔しないためのポイントは?選び方や収納について解説!

公開日:2021/09/06(月) 更新日:2023/09/13(水) 家づくり

新築で家を建てるという方のなかには、どのようなキッチンを選択すればよいかでお悩みの方もいると思います。
とくに近年は多種多様なキッチンがさまざまなメーカーから発売されているため、逆に悩んでしまうという方も多いのではないでしょうか。
今回は、新築住宅でおすすめのキッチンの種類や、特徴についてまとめました。
家の間取りを考える際や、キッチンのタイプを決める際に、ぜひ参考にしてみてください。

 

INDEX

 

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新築のキッチン選びで失敗しやすい点

新築でのキッチン選びは、住んでからの料理のしやすさに直結するため、とても重要です。
そんな新築のキッチンですが、失敗してしまいがちな点がいくつかあります。ここでは、よく陥りがちな失敗点をいくつかご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

収納スペースが足りない

キッチンは、調理道具や食料品をはじめ、さまざまな日用品を収納する場です。
調理をする場所であることはもちろんですが、家のなかでの保管場所として大きな役割を担っているということをおぼえておきましょう。
そんなキッチンですが、よくある失敗として、この収納場所が足りなかった、という事例が多く見受けられます。
収納スペースが足りないと、鍋やフライパンといった調理器具をすぐに取り出せなかったり、片付けの際に時間がかかってしまったりして、非効率な動きにつながってしまう可能性があります。
そのため、保管場所を多く設けるのはもちろんのこと、スムーズな動線も意識した収納の配置にするのがベストです。
システムキッチンの中だけではなく、壁などにも収納が設けられていると、多くのものを出し入れしやすいためおすすめです。

 

必要な設備を削ってしまった

新築を建てる際は、いろいろなお金がかかります。
そのため、キッチンの予算をできる限り押さえて安く完成させたいという方も多いのではないでしょうか。
しかし、キッチンの予算を削って本来必要な設備を削ったりすると、使い勝手が悪くなるだけでなく、安っぽい印象に出来上がってしまうことがあります。
キッチンは、毎日使う場所であるからこそ、他の場所で予算を抑えたとしても、ある程度はお金をかけておきたい場所です。
しかしキッチンを選ぶ際には、ただ金額の面だけをみて決めるのではなく、機能性や設備の充実度、省エネ設計やサイズなど、自分に合ったものを選択するようにしましょう。
人によっても、優先度合いは変わってくるところなので、自分の必要だと思うことを整理するところからはじめてみましょう。

 

キッチンの種類が合わない

キッチンの種類はさまざまで、それぞれに多くの特徴やメリット・デメリットがあります。
そのため、価格だけをみて安易に決めるのではなく、使い勝手の良さや家族のライフスタイルに合ったものを選択することが重要です。
よくあるものとして、憧れのアイランド式キッチンにしたが、共働きでなかなか調理をする時間がなく、空間をもて余してしまうといった事例などが挙げられます。
このように、実際の使い心地とイメージとでは大きく異なる場合がありますので、さまざまなキッチンをみるなかで自分が本当に必要だと思うものを選択するようにしましょう。

 

キッチンの高さが身長と合っていない

キッチンの高さも重要な問題です。
キッチンは毎日使用するものであるからこそ、少しでも高さが異なると長期的にみてストレスの原因となったり、腰痛の原因となってしまう場合があります。
こういった事態を避けるためにも、自分に合ったキッチンの高さを目で見て決めることが大切です。
ちなみに、身長÷2+5cmが理想的な高さといわれています。ぜひ、参考にしてみてください。

 

 

新築キッチンの種類と特徴

ここからは、キッチンの種類として代表的なものを3つご紹介します。
それぞれにメリット・デメリットなどの特徴も異なりますので、自分に合ったキッチンを選べるよう、ぜひ参考にしてみてください。

 

壁付キッチン

壁付キッチンとは、壁に向かってキッチンが設置されているタイプのものを指します。昔の家はこのタイプのキッチンが最も多いです。
少ないスペースにおさまり、収納も多くつくれる人気のタイプです。
また、壁を向いているため作業に集中しやすいといったメリットもあります。
キッチンの種類のなかではコストも安く抑えられるため、今でも人気のタイプです。
デメリットは、家族の様子をみながらの調理ができないことです。
とくに、小さいお子さんのいる家庭では様子をみながら調理ができないため、不便に感じてしまうことがあります。

 

対面キッチン

対面キッチンとは、リビングにむかってキッチンが設置されているタイプのものを指します。
家族とコミュニケーションをとりながら調理ができるため、安心感もあり、小さいお子さんがいる家庭でとくに人気のタイプです。
ほかにも料理の配膳がしやすかったり、子どもがお手伝いに気軽に参加できるといったメリットもあります。

 

独立キッチン

人気の、アイランドキッチンとよばれるタイプがこの独立キッチンです。
独立式というだけあって、どこの壁にも接していないといった特徴があります。
調理スペースが広くとれるため、料理が趣味という人や、家族で料理を楽しみたいという人におすすめです。
調理スペースにも広い奥行きがあるため、家族だけでなく、友人が訪れた際にも広いスペースでみんなで調理ができます。
清潔感と開放感が備わった、人気のキッチンです。

 

 

新築キッチンのレイアウト

I型キッチン

I型キッチンは最も一般的なタイプです。横一列にシンクと作業スペース、コンロが並びます。

対面キッチンにも壁付けキッチンにも採用されます。また壁から離して設置するアイランドキッチンや、片側一方を壁に設置するペニンシュラキッチンもI型が多く使われています。設置スペースがコンパクトなのでどんな土地や家にも対応しやすいです。

作業スペースを広くとりたい場合や、横並びのコンロを採用するなど横幅が広くなりすぎると作業効率が落ちるため注意しましょう。

I型キッチン

 

二列型キッチン

二列型キッチンはコンロとシンクが別の台に設置されているものです。
コンロとシンクが振り向くとすぐに使える、向かい合う位置にあるため、作業動線が短くなるのが特徴です。また作業スペースも広く取れるため、複数人で料理をする場合にも使いやすい形となります。

またコンロ側とシンク側の両方に収納を設けることが出来るため、キッチンツールの多い方もすっきりと収納することが出来るでしょう。

ただしシンクからコンロに食品を運ぶ時に水が垂れやすいため床の対策を考えておきましょう。

二列型キッチン

 

L型キッチン

L字キッチンは文字の通りコンロとシンクがL字に配置されているキッチンとなります。両方の辺を壁につけることも出来ますし、一方の辺のみ壁につけて一方をカウンターのようにすることも出来ます。こちらも二列型と同様に、体の向きを変えることでコンロやシンクを使うことが出来るため、横の移動が少なく動線が短くなります。

ただ作業スペースのコーナーがデッドスペースとならないよう家電を置くなど有効活用できるよう工夫が必要です。

L字キッチン

 

U型キッチン

U字キッチンは三辺から構成されたキッチンです。一片にコンロ、一片にシンク、もう一片にカップボードを兼ねた作業スペースまたはカウンターとしてダイニングテーブルとするものと様々な種類があります。また全ての辺を壁に接地するキッチン独立型、一辺をダイニングやリビングと繋がるレイアウトにするオープン型とがあります。やはりコンパクトな動線と大容量の収納が魅力のレイアウトです。

必要とする面積が広いため、プランニングの初期段階から建築会社に要望を伝えておきましょう。

 

キューブ型キッチン

キューブ型キッチンは近年人気が高まっているデザインです。オーソドックスなキッチンが長方形であるのに対し、キューブ型キッチンは正方形に近い形をしています。
コンロとシンクが隣り合っており、作業スペースはシンク上部に設けられています。ゼロ動線を謳う商品もあり、効率よく料理することが出来ます。
また、どの方向からもキッチンに向かい作業することが出来るため、家族みんなで作業したり、夫婦で飲みながら料理したりとキッチンで過ごす時間を楽しむことが出来る工夫があります。

キューブ型キッチン

 

 

新築キッチンのサイズを決めるポイント

キッチンのサイズは、料理のしやすさに直接関係しているため、非常に重要です。
ここでは、キッチンのサイズを決める際にみておきたいポイントをいくつかご紹介します。

 

間口(横幅)

キッチンの横幅は、まな板をつかった調理作業などに直接関わる、極めて重要なサイズです。
このサイズを見誤ると、調理のしづらさに直結してしまうためしっかり確認しておきましょう。
まず、コンロとシンクの間の作業スペースは、最低でも60cm程度設けておくのがベストです。
標準的なシステムキッチンの間口は、約65~300cm程度となっています。
キッチンを決める際は、mm単位での表記となっている場合が多いため、650~3000mmといった表記を見かける場合が多いでしょう。
ちなみに、注文住宅のキッチンで最も一般的なサイズは2550mmです。

また、間口を広くすればするほど作業効率が上がりそうというイメージもありますが、実はそうではありません。
一般的なI型キッチンの場合、コンロからシンクまでの距離が増えてしまうことで移動距離が長くなり、作業効率が落ちてしまうことがあるのです。
そのため、単に大きくしすぎるのではなく、自分や家族が調理するときのことをイメージしながら慎重にサイズを選ぶ必要があるでしょう。

 

奥行き

一般的なキッチンの奥行きサイズは65cmです。この奥行きがあれば、余裕をもって調理ができます。
キッチンに広いスペースがとれないという方むけに、55cm~60cmのキッチンも展開されています。
奥行きがあればあるほど作業がしやすそう、といったイメージもありますが、実際は掃除の時に置くまで手が届かなくなってしまうこともあるため、自分に合ったサイズを選択することが重要です。
また、アイランド式のキッチンを選択する方は、両側からの作業が可能であるため、奥行き80cm~100cm程度が一般的となっています。
このように、自分がどの種類のキッチンを選択するかでサイズもかわってくるため、自分に合ったものを選択できるようにしましょう。

 

通路幅

キッチンの通路幅も、作業のしやすさと密接に関わっています。
キッチンの通路幅として、1人が作業する場合だと80cm程度、2人で作業する場合が多いのであれば120cm程度が好ましいとされています。
また、キッチンカウンターの背面に壁面収納を設ける場合は、キッチンの引き出しと壁面収納の建具同士が干渉しないようなサイズを設けることが重要です。
この通路幅、広ければ広いほどよいというわけではなく、広すぎると家事動線が長くなってしまい、逆に非効率となってしまう場合があります。
そのため、実際ショールームなどに足を運んでサイズを目で確かめておくのがベストです。

 

ワークトップの高さ

ワークトップの高さとは、調理台の高さのことです。
サイズが合っていないと、毎日の家事が負担になってしまったり、腰痛の原因になってしまう場合があるため注意が必要です。
こういった事態を避けるためにも、自分に合ったキッチンの高さを目で見て決めることが大切です。
ワークトップの高さとしては、「身長÷2+5cm」が理想的な高さといわれています。
この数字も人による場合があるため、実際にショールームなどに足を運んで選択するのがベストです。
また、普段からスリッパを着用しているという方は、自分の使用するスリッパを持参して高さをみてもよいでしょう。

 

 

ワークトップにおすすめの素材と特徴

ステンレス

オーソドックスでキッチンのワークトップとして人気が高いステンレス。熱や水、汚れに強く錆にくいため、キッチンにぴったりの素材です。お手入れも表面の汚れを中性洗剤で簡単に落とすことが出来ます。臭いもつきにくいため、衛生的です。コスト面でも比較的安価のため、初期費用を抑えたい方にもおすすめです。

ステンレスワークトップ

 

セラミック

セラミックは表面が硬質で傷や汚れに強い性質があるため、キッチンの素材としてぜひおすすめしたいものになります。
セラミックは見た目もおしゃれなうえ、拭くだけで簡単に汚れを落すことができるため、美しさを保ちやすいのもメリットです。また、高温にも強い性質があるため、調理中高温のフライパンや鍋を直接置いても変色や変形が起こりにくいのも特徴です。

 

人工大理石

大理石のように高級感のある見た目が素敵な人工大理石。アクリル樹脂で造られたものが主流で、汚れや熱にも強く加工されています。
人工大理石は天然石を模してデザインされたものが多いですが、色や模様の種類が豊富なため様々なインテリアに合わせて選ぶことが出来ます。

人工大理石のワークトップのキッチン

 

木製

柔らかな印象の木製キッチン。リビングダイニングなどくつろぎの場と分け隔てなく、インテリアに統一感の出る素材です。一見お手入れが難しそうですが、普段は他の素材と同じように拭き上げることが基本です。他の素材では汚れが汚れとして目立ち始めるところ、木製は経年変化による味として楽しめることも魅力の一つです。

木製キッチン

 

 

新築キッチンにおすすめの配置

 

ダイニングテーブル

ダイニングテーブルをキッチンカウンターに隣接させることで、調理した料理をすぐに運ぶことができます。それだけでなく片付けの時短にもつながります。
また、調理中にダイニングテーブルがあれば休憩で利用することもできます。
このように、ダイニングテーブルにはさまざまなメリットがあるため、ぜひ新しいキッチンとともにダイニングテーブルの導入を検討してみてください。

 

背面カウンター

キッチンに背面カウンターを設けることで、炊飯器や電子レンジ、オーブントースターといった使用頻度の高い調理器具を楽に使用することができます。
背面式や対面式のキッチンはもちろんのこと、アイランド式でも十分に活用することができるでしょう。
背面カウンターはシンクやコンロから離れているため、水はねや油はねから守りたいものの収納に活用するのもおすすめです。

 

吊り戸棚

キッチンに吊り戸棚を設けることで、空間を縦に広く有効活用することができ、多くのものを収納できます。
吊り戸棚を選ぶ際に重要なのはサイズです。大きいサイズを選べばそれだけ多くのものを収納できますが、調理中は邪魔に感じてしまう場合があります。
自分にとって適切なサイズを選択できるよう、ショールームなどで実物をみて確かめておくのがベストです。

 

 

新築キッチンにおすすめのオプション

タッチレス水栓

タッチレス水栓とは、手をかざすだけで自動で水がでる水栓のことを指します。
調理中、手が汚れていて水栓を触りたくないときもあるとおもいますが、そんな時に大いに役に立ちます。
また、使用するときだけでなく、不使用時には自然と水がとまる機能となっているため、水道代の節約にもつながります。

 

ハンズフリー水栓

先ほどのタッチレス水栓と似たものに、ハンズフリー水栓があります。
このハンズフリー水栓も、水を自動で出したりとめたりしてくれる機能があります。
タッチレス水栓との大きな違いは、水を使う際に手をかざさなくとも、ものや手の動きを察知して吐水や止水を自動でおこなってくれる点です。
費用に余裕があるという方や、使いやすさをとことん重視したいという方にぜひおすすめしたい機能です。

 

食器洗い乾燥機

家族の数が多かったり、共働きで家事の負担を少しでも減らしたいという人に、ぜひともおすすめしたいのがこの食器洗い乾燥機です。
使用したお皿や調理器具を入れるだけで洗浄から乾燥までを全てやってくれるため、家事の時間を節約することができます。
食器荒い乾燥機にも、外付けのタイプからシステムキッチンの一部となっているビルトインタイプとよばれるものまでさまざまな種類があります。
食器荒い乾燥機は一見光熱費が高くなりそうに感じますが、実際は汚れ落ちがよく節水しながら洗ってくれるタイプのものが多いため、費用対効果も高く、ぜひおすすめしたい家電になります。

 

 

新築キッチンで失敗しないためのコツ

新築のキッチンを選ぶ際、失敗しないためのコツをいくつかご紹介していきます。
完成したあとで後悔のないよう、あらかじめポイントを押さえておくことが必要不可欠です。ぜひ、参考にしてみてください。

 

ゴミ箱の設置スペースを決めておく

キッチンに導入するシンクやコンロ、収納などにこだわりすぎて、ゴミ箱を設置するスペースについて考えるのを忘れていた、というのはよくあるケースです。
ゴミ箱の設置場所を考えていないと、いざゴミ箱を設置したときに不便な動線を生み出してしまったり、常に人がいるスペースに設置せざるを得なくて目立ってしまう、といった事態になりかねません。
こういったケースを防ぐためにも、キッチン収納の下部などに収納場所をあらかじめ決めておくことがおすすめです。

 

コンセントの数と位置を確認する

キッチンにはさまざまな家電が置かれます。
そのため、コンセントの数や位置についても使い勝手の良いベストな場所に設置しておくことが必要不可欠です。
そのなかでも、常時コンセントを指している冷蔵庫や電子レンジ、オーブントースターといった、家電で使用するコンセントの位置は正確に、使いやすい場所に決めるのがベストです。
その他、使用する時だけコンセントに抜き差しする家電が、使いやすい場所で使用できるようにコンセントを配置することも重要です。

 

ワークトライアングルを意識する

ワークトライアングルとは、シンク・コンロ・冷蔵庫の3箇所の中心部を線で結んだ際にできる三角形のことを指します。
このワークトライアングルは、キッチン作業の動線と密接な関係にあります。このワークトライアングルが適切な位置関係を保っていないと、使い勝手の悪いキッチンになってしまうおそれがあります。
ワークトライアングルは、3辺を合計して600cm以内に抑えるのがベストであるといわれています。
バランスと家事津線のよいキッチンをつくるためにも、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

まとめ

新築住宅のキッチンについて、おすすめのものや注意点をまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。
キッチンは毎日使用する場所であるからこそ、自分のライフスタイルに合ったものを選択することが大切です。
理想の新築住宅を建てるためにも、キッチンのタイプや機能について、今回ご紹介したものをぜひ参考にしてみてください。

また、長野県で無垢材を使用した新築住宅をご検討の方は、ぜひ私たちフォレストコーポレーションにお問い合わせください。信州産の無垢材を80%以上使用した、工房信州の家を、お客様のご要望に合わせてご提案いたします。床や壁、天井はすべて無垢材を使用し、化学物質を使わない自然に優しい家づくりをおこなっております。完全自由設計の家ですので、お客様と一緒に納得のいくお家づくりのお手伝いをさせて頂きます。気になる方は、お気軽にご相談ください。

 

 


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