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自転車収納のおすすめは?目的に合わせたサイクルポートの種類やポイントをご紹介

2022/09/15(木) 家づくり

自転車収納のおすすめは?目的に合わせたサイクルポートの種類やポイントをご紹介

通勤・通学の移動手段として、海沿いの道路や山道を走る趣味として自転車は活躍します。
しかし、家づくりでは、自転車をどのように収納するのかということまで、考えていない人が少なくないでしょう。
今回の記事では、種類が豊富なサイクルポートの特徴や自転車収納で重要となるポイントを紹介していきます。
長野県でマイホームや別荘の建築を考えているならば、参考にしてください。

 

目次

 

 

自転車収納とは?

自転車収納とは、自転車を置いて保管しておく場所のことです。
自宅・別荘の中に収納場所を用意しておくこともありますが、泥などの汚れが付着した自転車を建物内に入れることを嫌がる人もいます。
そのような場合は、屋外に収納場所を用意することになるでしょう。
一般的に物置・サイクルポート・テントなどが、屋外での自転車収納となります。
乗っている自転車のサイズや台数にあわせて、最適な自転車収納を選ぶことになるでしょう。

 

 

自転車収納の目的は?

雨や雪から自転車を守る

チェーンなどの金属でできた部品は、水に濡れると錆がでやすくなり短期間で交換することになるでしょう。
また雪は、降り積もると相当な重量となり車体を歪ませる原因になります。自転車収納があれば、雨や雪が降っても車体を守れます。

 雪化粧した自転車

 

紫外線から自転車を守る

合成樹脂やゴムは、紫外線を浴びることで劣化する素材です。
もし、ブレーキゴムのような部品が劣化してしまうと、坂道や交差点で止まれずに事故が起きる可能性があります。
紫外線を遮る自転車収納ならば、自転車の性能は長続きし安全です。

 

盗難や転倒から自転車を守る

自転車を無造作に保管すると、盗難被害にあったりバランスを崩して倒れたりする恐れがあります。
床やポールに固定できる場所や鍵がなければ取り出せない場所を、自転車収納とすれば盗難被害も転倒を未然に防ぐことができるでしょう。

 ポールにつないだ自転車の写真

 

汚れから自転車を守る

自転車を保管している最中には、砂埃や鳥の糞がつくこともあります。
砂は洗うことで、ヤスリのように車体を傷つけることもあるので厄介です。
物置のように自転車を汚れから守れる場所を、自転車収納としておけばそのよう心配から解放されます。

 

 

自転車収納の種類

ハウス型

ハウス型とは、家のように屋根と壁があるタイプの自転車収納です。簡単に設置できるテントのようなタイプと、丈夫な作りの物置のようなタイプがあります。
上方から降り注ぐ雨・雪・紫外線は屋根で遮り、横から風は壁で防ぐ構造です。
ハウス型ならば、部品が劣化しにくく、砂埃や鳥の糞で汚れることを減らせるでしょう。
また、屋根と壁により外からは視認しにくくなりますし、製品によっては鍵をかけることもできるので盗難被害を抑制できます。

 

ポート型

ポート型は、数本の足に支えられた屋根のある自転車収納です。
屋根によって雨・雪・紫外線から自転車を守ることはできます。
ガレージのように三方を壁で覆っているタイプであれば、横からの雨や雪、砂埃も防げるので、自転車はより長持ちするでしょう。
屋根を支える足と自転車をチェーンで結んでおけば、転倒しにくくなりますし盗難被害を未然に防げます。
本格的なサイクルポートは業者に工事を依頼することになりますが、DIYでも設置できる製品もあります。

 カーポート屋根部分と青空写真

 

スタンド型

スタンド型は、タイヤやハンドルをかけておく金具だけの自転車収納です。
構成するパーツが少なく、設置の手間と費用を最小限に留めることができます。
出し入れがしやすいことが魅力で、自転車を頻繁に乗り降りする人には最適です。
スタンドに固定された状態ですから、転倒を心配する必要はありません。一方で、雨・雪・紫外線・風・鳥の糞などの脅威から、自転車を守ることができないので、長期間の駐車であればカバーが必要になるでしょう。

自転車スタンドと自転車の写真

 

 

自転車収納を選ぶ時のポイント

収納台数とサイズ

自転車収納は、タイプごとに収納できる自転車の台数が異なります。
世帯ごと事情を踏まえて、最適な収納台数の自転車収納を選んだほうが良いでしょう。
例えば、子供がいる世帯は、乳幼児ならばチャイルドシートが取り付けた大きな自転車を乗り回します。それが子供が成長していくと、子供用の自転車を購入することになるでしょう。
利用する自転車の台数が増えたときに備えて、収納台数に余裕がある自転車収納を設置しておけば安心です。

 戸建ての駐輪スペース写真

 

設置するスペース

家の立地や敷地面積によって、自転車収納に割けるスペースが異なります。
広くて余裕を持って自転車の出し入れができる家であれば、物置のように大型の自転車収納を設置しても問題はないでしょう。しかし、狭小地のように自転車収納を設置できるスペースが限られているのであれば、スタンド型のようにスペースを必要としないタイプが最適です。
設置するスペースについては、生活動線や景観などの邪魔をしないのかも確認しておきましょう。

 

 自然環境

住んでいる土地ごとに、自然環境は異なるものです。
長野県であれば冬になるとかなりの雪が積もり一面銀世界になることもあります。雪に対応できる自転車収納を選ばなければいけません。
雪は積もればかなりの重量となり、家ですら押しつぶすこともあります。
テントのように、雪の重みで簡単に潰されてしまう自転車収納は不向きです。
冬場でも屋外で自転車を保管しておきたいのであれば、柱と壁の力で雪の荷重に耐えられる丈夫な物置型を選びましょう。

 カーポートに積もった雪の写真

 

設置の手間

自転車収納には、業者に依頼をして設置を指定してもらうタイプとDIYで設置をするタイプがあります。
例えばテント型のように、アウトドア感覚で簡単に設置できるものであれば、わざわざ業者を依頼するまでもなく自分で作業ができます。
簡単な構造だし、手先が器用で普段からいろいろなものをつくることに慣れているという人は、自分の力だけで設置してみましょう。
逆に、手先が不器用で苦労もしたくないという人は、業者に任せたほうが安心です。

 自転車置き場を作る男性の写真

 

コスト

自転車収納は、テント型のように簡単なつくりのタイプだと1万円以下で購入できます。
それに対して、ガレージやサイクルポートのようにおしゃれで工事が必要となるタイプは、10万円から20万円くらいが相場です。
自転車収納を選ぶときには、コストと予算が釣り合うのかどうかを確認しましょう。
もし、候補となる自転車収納のコストが予算をオーバーしそうならば、当面は安いタイプでしのぐのも一つの方法です。
十分に資金が貯まったら、希望する自転車収納を設置しましょう。

 

耐久性

自転車収納は、厳しい自然環境にさらされて劣化していきます。
設置するときに耐久性があるタイプを選んでおけば、短期間で壊れることはなく、再設置のコストや手間を省くことができるでしょう。
耐久性は、構造や素材、施されている加工によって決まるので、興味がある自転車収納について詳しく調べなければいけません。
なお、耐久性が低いものをあえて選ぶのも、選択肢の一つです。安いので買い替えても経済的な負担がそれほどかからないことがメリットになります。

 

防犯性

自転車は、高級車であれば100万円以上の価格がついています。
屋外に保管しておくと、高級自転車の価値を知っている犯罪者に狙われるので気をつけなければいけません。
ハウス型などを設置しておけば、外から自転車が見えないようになりますが、それだけでは不十分です。
防犯性を重視するならば、扉やスタンドに鍵がかかって自転車を簡単には動かせないタイプの自転車収納を選びましょう。
また、壁や床が頑丈な金属製であれば、破壊され中に入られる可能性も低くなります。

 自転車のワイヤーロック写真

 

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まとめ 自転車を守りたいなら正しく自転車収納を選ぼう

自転車収納は、自転車を自然環境や盗難被害から守るために役立つものです。
そのようなものは不要だと思うかもしれませんが、長期的な視点に立てば設置しておくことに多くの利があります。
しかし、ライフスタイルや住んでいる場所などによって、最適な自転車収納は異なることは理解しておきましょう。
自転車収納の種類ごとに特徴を調べて、自分にあったものを正しく選ぶことが重要です。

 

 

 





 

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