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落ち着く部屋のレイアウト例22選!落ち着けない部屋の理由も解説

2022/11/06(日) 家づくり

落ち着く部屋のレイアウト例22選!落ち着けない部屋の理由も解説

みなさんのお部屋は快適ですか?どのようなことにこだわっていますか?

なんとなく作ったお部屋に住まい続けている方もいらっしゃるのではないでしょうか。落ち着く、居心地の良い部屋にはポイントがあります。
詳しくご紹介するので、これを機にお部屋を見直してみるのはどうでしょう。

 

目次

 

 

「落ち着かない」と感じる部屋の特徴・理由とは?

皆さんは、落ち着かないと感じる部屋にはどんな特徴があると思いますか?具体的には、以下の4つが原因として考えられています。

 

①:物が散らかっている

②:見た目や座り心地が好みではない

③:色やテイストがバラバラ

④:生活感が無い印象の部屋

 

どれかひとつでも当てはまれば、それは家でくつろげない理由かもしれません。自分が居心地の良い部屋作りをするためにも、まずは落ち着かない部屋の特徴をしっかり理解していきましょう。

 

①:物が散らかっている    

物が散らかっている部屋は、人の心まで乱すと言います。
乱雑に物が床に放置されていたり、テーブルの上が散らかっていてテレビのリモコンが見つけられないとなるとイライラは募りますよね。

日々のちょっとしたイラつきは部屋での居心地を悪くしていきますから、適度に片付いた部屋であることは重要です。

本来はリラックスして過ごすはずのリビングや自分の部屋が散らかっているなら、心に何かしらの悪影響を及ぼしても不思議はありません。物が多いと散らかる原因になるので、買い物の仕方を見直してみるのも良いでしょう。

 

②:見た目や座り心地が好みではない

部屋の見た目や座り心地が自分の好みでない場合、落ち着く部屋にはなりません。

機能重視でデザイン性は後回しという方もいますが、実は部屋の見た目も人の心に少なからず影響を与えます。
自分が好きではないインテリアや家具に囲まれて、本当に落ち着けるでしょうか。

答えは否。部屋全体の見た目が自分好みでない中で過ごすのは、意外とリラックスできないものです。

また、リビングなどにあるソファの座り心地が悪い場合、何度も座り直すなどして居心地が悪いです。テレビを見たいのに座り心地が悪くて集中できないと感じたときには、その部屋が自分に合っていない証拠となります。自分の身体を安心して預けられるソファや座椅子が必要です。

リビングのソファとテーブル

 

③:色やテイストがバラバラ

部屋の色やテイストが統一されていない場合も、落ち着けない部屋になります。

家を作るとき、あるいは賃貸物件で借りるときには、壁紙などは落ち着いた色味にし、ドアなどの色もそこまで奇抜にはなっていないことが多いです。
しかし、家具やインテリアは自分たちで用意できるので、色やテイストにセンスが現れます。

もし、部屋にあるものの色が反対色であれば落ち着かない気持ちになっても仕方ありません。和洋折衷とは言いますが、度を過ぎるとテイストがバラバラでどうも落ち着かない気持ちになってしまいます。

ファブリックのカラーサンプル

 

④:生活感が無い印象の部屋

物が散らかっていない部屋の方が良いと書きましたが、実は生活感がないほど片付いてしまっていても逆効果です。

居心地が良い部屋というのは、適度に物が置いてあって便利に使える部屋です。ですから、フローリングの床の上にテーブルがぽつんと置いてあるだけの部屋を見て、居心地が良いと感じる人はあまりいません。住む上で不便でもあるからです。ふかふかの座りやすそうなソファや、娯楽として楽しめるテレビゲーム、小腹が空いたときにつまめるお菓子が置いてあることで、いくらか快適性を感じられます。

ソファとテーブルしかない部屋

 

 

落ち着く部屋を作るための事前準備とは?

では、落ち着く部屋を作るための事前準備には何が必要でしょうか。以下では、3つのポイントをご紹介します。今、部屋でリラックスできないのであればぜひ準備をしてみてください。

 

①:清潔な部屋にする

落ち着く部屋にするための準備として、まず清潔な部屋にすることが重要です。

皆さんは、部屋の掃除をどれくらいの頻度でしていますか?そばに小さなゴミや髪の毛などがたくさん落ちてはいませんか?こういった環境も落ち着かない部屋を作る原因となってしまうので、まずは掃除をしましょう。

掃除機をかけるのが早い方法ですが、そのためには床が見えるよう散らかった物を片付ける必要がありますよね。物が多いなら一度掃除する箇所からどかせ、掃除機をかけられるようにしましょう。

掃除機をかけるだけでもかなり清潔度が上がるので、気分も良くなるはずです。ちりが舞う可能性があるので、できれば窓をあけて空気を入れ替えながら掃除機をかけてみてください。

掃除機と掃除機をかける人の足元

 

②:断捨離をする

散らかった部屋だと落ち着かないので、物が多い方はまず断捨離をしてみてください。

このときにおすすめしたいのは、セカンドショップにいらないものを持っていくことです。フリマアプリで売ることもできますが、売れるまでにどれくらいの時間がかかるかわかりません。その間在庫を抱えた状態になるので、一気に片付かないのがデメリットです。

ですから、自分で中古品の取扱店に行くか、信用できる出張買取サービスを利用して不要なものを徹底的になくすことが重要です。

物が少なくなれば部屋もスッキリして印象は大きく変わるでしょう。

 

それでも落ち着かない場合は「部屋作り」で変えてみる

部屋を清潔にし、断捨離をしても落ち着かない場合は、部屋作りで部屋全体の印象を一気に変えてみましょう。

本格的なDIYをせずとも、インテリアを統一することで落ち着いた空間を演出することができます。壁紙も、100均やホームセンターなどで売っているウォールステッカーを張ることで好みのデザインにできます。

壁にペンキを塗っている写真

 

 

落ち着く部屋を作るためのポイント

具体的に落ち着く部屋を作るなら、どういったところに気を付ければ良いのでしょうか。以下からは、4つのポイントに絞ってそれぞれ具体例をご紹介していきます。

 

落ち着く部屋のポイント①:レイアウト・家具配置

落ち着く部屋のポイント②:家具選び

落ち着く部屋のポイント③:カラーコーディネート

落ち着く部屋のポイント④:インテリアアイテム

 

部屋のレイアウトがしっかりとできたら、家具選びや色にも気を使ってみましょう。ここまでできたら、あとはインテリアアイテムで整えれば自分が落ち着ける場所が徐々にできてきます。

 

 

落ち着く部屋のポイント①:レイアウト・家具配置    

まずは、落ち着く部屋を作るためにレイアウトを考えてみましょう。間取りを変えずともすぐにできることがあるので、簡単な模様替えと思ってトライしてみましょう

 

開放感のある部屋を演出する

落ち着く部屋にするために重要なのは、開放感のある空間に仕上げることです。
たとえ狭い部屋であったとしても、レイアウト次第で少し広くできるのではないでしょうか。
部屋のサイズに合った家具を選ぶだけでも違いますし、家具の置き場所を変える方法も有効です。

自分の部屋がなんとなく落ち着かないのであれば、今ある家具のレイアウトを見直してみてください。もしかしたら、机とベッドの位置を入れ替えるだけで落ち着くかもしれません。
窓から差し込む日光の位置なども考慮し、趣味や娯楽を心から楽しめるレイアウトを探してみましょう。
難しければ、落ち着きそうな部屋の画像をそのまま真似てみるのもおすすめです。

リビングダイニングと階段

 

ストレスのない動線を取り入れる    

次に、ストレスを感じない動線を意識して取り入れてみましょう。

注文住宅を建てる際には生活動線をかなり意識するものですが、部屋の中ではあまり考えないかもしれません。しかし、トイレに行くのに机と洋服ダンスの狭い間を通らなければならないなど、動線が不便であれば過ごしにくい部屋となってしまいます。このちょっとした不便が毎日のものになるといずれは慣れるものですが、快適な動線にしたあとに感じるストレスのなさにはびっくりするでしょう。

毎日の自分の行動パターンに合った動線を意識したレイアウトができれば、その部屋は一気に落ち着く部屋になります。自分の部屋だけでなく、家族共有の部屋もより良い動線を家族に提案してみてください。

横つながりのキッチンダイニング

 

住居人数で決めるレイアウト

リビングやダイニング、キッチン、水回りなど、家族と共同で使うスペースに関しては、住居人数でレイアウトを決めていくのがコツです。ちなみに、一人暮らしに関しては後程記述します。

二人暮らしであれば、リビングではどちらも快適にテレビが見れるレイアウトがスタンダードです。ソファは、テレビに向かって正面に置かれ、どこに座っても見やすい環境が望ましいです。その間には二人で使うのにちょうど良いサイズのテーブルを置き、それぞれのエリアを半分に分けて使いましょう。

家族が多いのであれば、全員がリビングに集まったときに狭くないようエリアの確保が重要になります。ソファは直線的なものだと家族全員が座れないこともあるので、コの字型のものや形を簡単に変えられるものなど、買い直すことも視野に入れましょう。

リビングのソファとテーブル

 

パーソナルスペースの確保

家の中で最も落ち着く空間、それはパーソナルスペースです。いわゆる趣味部屋や書斎など、自室のことですね。

パーソナルスペースのレイアウトは、家族の許可なく自分で自由に決められるので、新しい家具の導入や買い替えだけでなく、配置場所の見直しも行ってみましょう。例えば、クローゼットの下部分が空いているのなら、そこに小さめの棚を置いて収納スペースを広げることもできます。物が多いならそこにしまうことで捨てずに済みますし、目につくところがキレイに片付くため落ち着きます。
他にも、フローリングなら大きめのラグを取り入れて寝ころべるようにしたり、テレビがないなら思い切って買って娯楽を楽しんだり、ライフスタイルに合わせてより良い方向に改良していけます。

階段踊り場に設けた書斎

 

バルコニーの活用

バルコニーがあるなら、家の外と中とを結ぶ場所として大いに活用しましょう。

おすすめレイアウトは、お世話がしやすい植物や野菜などを鉢植えで置いておくことです。緑が少しでも見えると人は落ち着くからです。花が咲いたら嬉しいですし、野菜が実ったら家庭菜園を楽しめます。洗濯物を干す場所と認識するだけではもったいないので、有効活用してみましょう。

机椅子と植栽が置いてあるバルコニー

 

 

落ち着く部屋のポイント②:家具選び

次に、落ち着く部屋作りに欠かせない家具選びについて説明していきます。

同じ家具でも素材や色、サイズに違いがあるので、選び方ひとつで部屋の印象は大きく変わります。落ち着く部屋ならではの家具選びをしていくコツを以下で確認していきましょう。

 

ソファ、チェア、ベッドの選び方

まずは、人が使うソファやチェア、ベッドなどの家具選びから始めてみましょう。

自分が使ったときにどんな風に感じるかが重要なので、できるだけ店舗に足を運んで体験してみてください。オンラインでの買い物もできますが、座り心地や寝心地が悪い場合は返却手続きが面倒です。
ソファやチェアなら、実際に座ってみて、長時間座っていてもお尻が痛くならないか確認してみましょう。腰から滑り落ちてしまうものはNGです。
頭の支えがあった方がいいのかない方がいいのかも確認しておきましょう。

ベッドは、人生の3分の1が睡眠に当たるため妥協なしで行きましょう。寝ころんでみて初めてわかるマットレスの加減を元に、自分好みの硬さを選ぶべきです。

緑のファブリックソファ

 

素材で家具を選ぶ

家具を選ぶ際には、どうしても機能性やデザイン性に目がいってしまいがちになります。もちろん、使い勝手が良い家具なら欲しいですし、デザインが可愛ければ納得できます。

しかし、ここで一度考えてもらいたいのは素材です。家具は、無垢材といって天然木で作られた温かみのあるものもあれば、人工的なもので作られたモダンなものもあります。
素材感が違うだけで、同じ家具でも受け取る印象がかなり違うことを覚えておきましょう。そうすることで、自分に合った好みの家具を選ぶことができます。

注意点としては、無垢材はおしゃれな反面傷つきやすいので、ペットを飼っている場合は人工的に作られた丈夫な素材の方が安心できることです。それ以外であれば、基本的には直感で気に入った素材を選んでOKです。

無垢材のテーブルと椅子

 

ベッドファブリックの選び方

家具の周りを彩るものの選び方も重要です。

例えば、落ち着く部屋にするためにしっかり選びたいのがベッドファブリックです。ベッドを作る木材やマットレスはセットで買うことも多いかもしれませんが、敷布団や掛け布団は季節によって変えるため、一部しか購入しないこともあるでしょう。
このとき、妥協をしてはいけません。先ほども睡眠は人生の3分の1を占めると言ったように、ベッド周辺のものを妥協すると健康被害につながる可能性だってあるからです。

実際、枕を変えただけで熟睡できるようになった人もいるのですから、睡眠の質を上げるものを優先して選択しましょう。カバーなら気分に合わせて変えられるので、デザイン性でも妥協することはそんなにありません。

カバーが印象的なベッドとチェア

 

見せる収納としまう収納    

家具の中で忘れてはいけないのが、整理整頓しやすい収納家具の存在です。
収納家具には大きく分けて2種類あり、ひとつは見せる収納ができる家具、そしてもうひとつはしまうための収納家具です。

見せる収納家具は、正面がガラスになっていてコレクションなどを一目で見られるようになっています。推しなどがいる場合は、好きなものが見えることで落ち着く部屋になるので見せる収納も積極的に行っていきましょう。

対してしまう収納は、生活感があるものや、来客時にあまり見せたくないものをしまうときに使います。引き出しタイプがいいのか、それとも洋服ダンスのような大きなタイプが良いのか、しまうものを想定して選んでみてください。

壁につけた見せる収納棚

 

ローテーブルなど圧迫感のない家具

家具というと大きなものをイメージするかもしれませんが、ローソファやローテーブルなど、圧迫感のない小さな家具選びも落ち着く部屋作りには欠かせません。
特に狭い部屋だと活躍しますし、あると便利なのでサイズ感をよく見てから購入しましょう。家具自体が小さいと部屋全体が広く感じられます。

ローテーブルと一人掛けソファのリビング

 

 

落ち着く部屋のポイント③:カラーコーディネート

次は、カラーコーディネートについてご紹介します。

落ち着く部屋にするためには色使いも大事。色によって人が感じる感情には違いがありますし、好みによって気持ちも変わります。
どういったコーディネートが良いか4つに分けて説明していきます。

 

部屋の色や柄を絞って情報量を制限する

カラーコーディネートで落ち着く部屋にするポイントのひとつは、部屋の色や柄を絞って情報量を制限することです。
あまり多くの色があると、人はそれを膨大な情報として捉え、疲れてしまいます。ですから、リラックスできる部屋にしたいのであれば、色や柄に統一感を出すべきです。

その代表となるのがモノクロですね。白と黒は反対色ではありますが、この組み合わせなら目が疲れたりはしません。むしろシックな色合いで相性が良く、部屋の中はスッキリとします。

好きな色を取り入れたいなら多くても3つまでと決め、そのうちひとつはアクセントカラーとすると上手くいきます。好きな色、そのアクセントカラーとしてより派手な色、そして最後にくすみカラーを入れると落ち着ける部屋になります。

三色カラーが印象的なリビング

 

色の統一感

色に統一感を持たせることも大事です。
何色も使い、かつ部屋のいろいろなところに好きに色を使うと雑多な印象を与えます。
ファッションに例えるとわかりやすいでしょうか。色を使いすぎないようにしないとド派手なコーディネートになってしまうので、多少抑え気味の方が上手くいきます。

 

落ち着く部屋におすすめの色彩効果

心理学的に、人が落ち着くと言われている色は青や水色です。心を落ち着かせたいのであれば、色彩効果に頼ってみるのはどうでしょうか。

寒色系が好きなら青や水色はぜひ取り入れたいところですし、アクセントカラーに緑や黄緑、黄色を入れても合います。

部屋に入ったときに目に飛び込んでくる面積が大きいものの色から決めていくと良いので、ラグやカーテンを青系にしてみてはいかがでしょうか。その他に相性が良い色は、薄いベージュなどです。木目調の家具などがそれに当たるので、優しい色合いをプラスして家具との相性を見てみましょう。
家具はいたってシンプルかつ無難な色が多いので、カーテンやベッドなど布類で青系を足していきます。

青いラグと青いソファのリビング

 

適度に柄物を取り入れる

シンプルイズベストと考える方はそれで良いのですが、それだけではどうもシンプルすぎて落ち着かないという方は、適度に柄物を取り入れてみましょう。

例えば、女性の一人暮らしの部屋であればカーテンは小さな花柄があるものを選んでみても可愛らしいです。大きく主張しない小さい柄であれば、落ち着ける部屋になるでしょう。
インテリアも柄物を取り入れて、部屋のアクセントとしてみるのも良いですね。インテリアテイストを部屋の色や家具と合わせることができれば、かなり居心地の良い部屋になります。

自室であれば、とことん個性や理想を追求してみるのもアリでしょう。

ダイニングチェアと同じ色彩の絵画

 

 

落ち着く部屋のポイント④:インテリアアイテム

最後に、部屋に飾るインテリアはどのようなものを選ぶべきか解説していきます。人によって好みはあるのですが、落ち着く部屋に焦点を当てるならおすすめの選び方があります。

 

自然をモチーフにする

おしゃれで、かつリラックスできる部屋を目指すのであれば自然モチーフのインテリアをおすすめします。

壁飾りやアートパネルなら、本物の植物でなくても自然を感じられるので、どこかに植物の要素を取り入れてみましょう。小物であれば多く取り入れたとしてもジャングルのようにはならないので、気に入ったものはどんどん置いて構いません。

しかし、散らかった印象になると逆に落ち着かなくなってしまいますし、置物ならホコリを被ってしまうため掃除も大変です。

自分が管理できる最低限のインテリアにするためにも、壁飾りなど邪魔にならないところに飾ることがポイントです。その方がスッキリとして物が多い印象になりません。

壁に吊るしたドライフラワー

 

間接照明で優しい明かりを取り入れる

部屋を彩るのに大切な要素のひとつは照明です。

部屋にもともとある明かりは動かしたり新しく付け替えるのが面倒だと思うので、間接照明で優しい明かりを取り入れるのがおすすめです。

寝室であれば、ベッドのサイドテーブルに置くスマホや水を入れたコップが見えるような位置に置くのが正解です。
壁際なら邪魔にもなりませんし、テーブルに置けるようなミニタイプでも可愛いです。

特に明かりとしての役割を重視せず、インテリアとして間接照明を置きたいのであれば、少々奇抜なデザインを取り入れて部屋全体の主役とさせるのも良いでしょう。

部屋が完全に暗いと眠れない方は、部屋の明かりを豆電球にせず、間接照明で明かりをとることもできます。

ベッドサイドのローテーブルと間接照明

 

機能性も重視したカーテン選び

カーテンは、部屋のイメージを大きく変えます。どんな部屋かによって選び方が異なることも特徴のひとつでしょう。

リビングダイニングであれば、食欲をかきたてる暖色系を取り入れるのがおすすめです。
しかし、リビングに近くてテレビを見るのであれば、テレビの後ろのカーテンが赤では目が疲れます。そのため、ベージュなど、黄色系のカーテンを選ぶのも良いでしょう。

植物柄がついていて緑がアクセントになっていると癒しを感じられます。

自分の部屋のカーテンであれば、機能性を重視して遮光カーテンの中からデザインを選びましょう。寝ている間に日光がまぶしいほど部屋に差し込むと眠りの妨げとなるため、機能性も考えるべきです。

 

気持ちを落ち着かせて癒す観葉植物

フェイクグリーンや観葉植物を取り入れて、部屋に癒しを追加するのもインテリアコーディネートの賢い方法です。

本物の植物を部屋に持ち込むと、土も持ち込むことになるので虫がわくなどの被害が出てしまいます。ですから、あえてフェイクグリーンを用いることで部屋を安全かつ癒しの空間に仕上げます。

気持ちを落ち着かせて癒す効果がある緑は、大きなものを部屋の隅に置いておくのも良いですし、小さなものを並べておくのも可愛いです。

疲れたら緑で目と心を癒せるようにしておくと、部屋の居心地は自然と良いと思えるようになるでしょう。

リビングに吊るした観葉植物

 

物が多過ぎず殺風景に見えないコーディネートバランス

最後に、インテリアのレイアウトは、物が多すぎず、かつ殺風景に見えないようにすることが大事だとお伝えしておきます。ちょうど良いバランスには人によって差がありますが、自分が毎日心地よい、落ち着くと思える量を探してみてください。

これができれば、自分なりの落ち着く部屋の完成です!

 

 

落ち着く部屋が魅力的な住宅実例

2段上がり、適度に壁を設けた落ち着くリビング空間 

こちらのリビングは、キッチン・ダイニングから2段上がりの空間としました。
壁とオリジナル家具で程よく空間を区切り、壁付けのソファに腰かけてくつろぎます。ソファに腰かけると正面にはテレビが。ゆっくりテレビを見たり、読書をしたり、コーヒーを飲んだり…。様々なくつろぎの時間を過ごすことができます。

二段上がったリビングと造作家具とソファ

あまりオープンで開放的にしすぎず若干の個室感(パーソナルスペース感)のあるリビングですが、空間のアクセントにもなる室内窓や、適宜窓サッシがあることで閉塞感も感じません。くつろぐにちょうど良いバランスの実例です。

リビングのソファとテーブルと室内窓

 

自分だけの書斎スペース

ご主人と奥様、それぞれの書斎。それぞれに色があり落ち着く空間となっています。

まずはこちらの奥様の書斎。
個室とし、お気に入りの小物や植物に囲まれた空間です。個室としてはコンパクトな空間ですが、作業カウンターも十分な広さがあり、集中してやりたいことがやれる書斎となりました。

書斎のカウンターと椅子と小物

こちらはご主人様の書斎コーナー。
リビングと隣り合った書斎コーナーで、縦格子でほどよく区切っています。家族と過ごしつつ、ちょっと落ち着きたい、という時に便利な書斎コーナーです。本棚はタイル貼り壁の後ろにあるため、リビングからはあまり見えません。収納スペースと作業スペースもしっかり分けられているので、ものが散らからずに落ち着くことができるでしょう。

格子壁の書斎

 

素材感を感じられるスッキリとした部屋

シンプルな間取りでものが少なくインテリアも統一されたお宅です。

家自体が無垢材や珪藻土といった自然素材でつくられているので、それに合わせたオリジナル家具がマッチし洗練された空間となっています。

ピットリビングでは家族が好きなところに腰かけたり寝転がってくつろぎ、落ち着いて過ごすことができます。生活スタイルを踏まえ計画された空間だからこそ、家族みんなが落ち着いて過ごせる空間になっています。

 ピットリビング

 

 

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まとめ

なんとなく、自分の部屋やリビングが落ち着かないと感じるのはなぜかと思ったとき、冷静に原因を追求してみてください。

家具や色が影響しているのなら、改良して居心地が良い部屋にしてしまいましょう。

せっかくの我が家でリラックスできないのはもったいないです。家に帰れば心から安心できる、そんな部屋作りをしてみませんか?

 





 

私たちは設計士や施工管理士といった建築のプロでありながら、全社員が「信州コンシェルジュ」として豊かな信州ライフをサポートしていきます。

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