小川 小川

オノマトペ

公開日:2019/06/27(木) 更新日:2021/04/13(火) 信州の暮らし

日本語には他国の言葉に比べ、

擬音語が圧倒的に多いそうです。

 

おなじ「泣く」でも動詞で泣かず、

副詞でなく。

「シクシク」「メソメソ」「ワーワー」「オイオイ」

いろんな泣き方の表現があります。

そして、時代と共に新しいものも生まれます。

「ふわとろ」とか「モフモフ」とか。

 

工房信州の家を考えると、

この爽やかな空気感とか木のあたたかみ、

何か言葉で表現できないものかなぁ、

と思ってしまいます。

体感すればわかるけど、

体感しないと伝わらない。

 

サラサラ、スベスベ、ぬくぬく・・・

違う!何か違う!

 

ぴったりの擬音語が欲しいです。