こんにちは!諏訪展示場の横地です。
皆さん、ゴールデンウィークはいかがでしたか?
今年は飛び石連休ではありましたが、最大で11連休とのことで各地で大盛り上がりの様子ですね。
信州では、上高地の山開きや「名探偵コナン」の聖地巡礼などで、多くの観光客が訪れているようです。
さて、前回に引き続き今夏の縦走計画について考えてみました。
前回は北アルプス・南アルプス編でしたが、今回は東日本編!
特に今自分の中で東北がアツいのです!
~歩いてみたい東日本の縦走路~
①裏岩手縦走路(東北)
岩手山から八幡平までを繋ぐ約50㎞の縦走路。
標高は1500m前後でアップダウンも少ないため歩きやすい東北でも人気のコース。
コース途中にある岩手山や八幡平、三ツ石山は単体でも人気の山ですが、縦走で一気に歩けるのはこの上ない贅沢。
紅葉の時期はもちろん良いのですが、夏も豊かな緑を楽しみながら歩けます。
②飯豊連峰(東北)
東北を代表する名峰「飯豊山」
そこを目指し歩くコースですが、どこの登山口からも距離があり一泊以上が推奨されています。
さらに東北の山は人の手があまり入っていないことが多く、登山道が整備されていないことがよくあります。
深い大自然に抱かれた最高の山旅になること間違いなしです。
③丹沢主脈縦走(丹沢山地)
横地が大学生の時に何度も登った丹沢エリア。
主脈縦走は最高峰の蛭ヶ岳から塔ノ岳までを歩くコース。
一度だけ日帰りで歩いたことがありましたが、あの時は夏前の時期だったので、深い緑に染まった丹沢を歩きたい!
~東日本ってどこの縦走路が人気なの?~
横地は群馬→東京→長野と移り住んできた生粋の東日本人。
しかしこれまでは日帰り登山ばかりで、アルプス以外は縦走したことがほとんどないのです。
今回の記事を書くにあたり東北地方を中心に色々調べましたが、結局どこが人気なのかイマイチ分からない!
単体で行きたい山はたくさんあるので、それらを結んだ稜線を歩けば縦走ですが、
まずは王道を歩きたい派なので今後も更なる調査が必要そうです。
自分の登山人生があと50年として、行きたい山が多すぎて時間が全然足りません!
悩みではありますが、とても幸せなことなのかもしれませんね...