こんにちは!諏訪展示場の横地です。
「横地の山ブログ」も今回で30回目の投稿になります。
ここまでたくさんの山をご紹介してきましたが、「そもそも長野県には山がたくさんあってどれが何の山かわからない」
そんな方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回はいまさらではありますが、長野県の主な市町村から見える山をご紹介します。
今回は中信地域偏として安曇野市から見える主な山です。
~長野県は山岳都市~
そもそも長野県にはいくつ山があるかご存じですか?
国土地理院に登録されている山だけでも160以上あります。
もう少しわかりやすく言うと、日本百名山のうち29座は長野県に所在しています。
つまり長野県は日本でも屈指の山岳都市なんです!
実際に長野県は県土の8割が山地で、長野市や松本市、飯田市などは山に囲まれた場所に形成されています。
そのため県内のどこにいても必ず山が見えます。
それでは安曇野市から見える北アルプスの主な山をご紹介していきましょう。
~安曇野市~
安曇野市は松本市に隣接する人口約97,000人の都市です。
都市の規模とすると松本市のほうが大きいですが、北アルプスの眺めがよいので今回は安曇野市からの景色をご紹介します。
市内からは、白馬村の方まで続く北アルプスが望めます。
主な山は写真の通りです。
常念岳は以前山ブログでご紹介しましたが、安曇野市のシンボル的存在の山です。
尖った形が特徴的ですので、見分けはつきやすいです。
燕岳も安曇野市の山で、なだらかな山容と白い山肌から「北アルプスの女王」と呼ばれています。
常念岳と燕岳は代表的な山ですので、覚えておいて損はありません。
その先にある爺ヶ岳は大町市、白馬岳は白馬村の山です。
~まとめ~
今回は中信地域偏として安曇野市から見える北アルプスの主な山をご紹介しました。
知っている山はありましたか?
今回のこの記事を参考に、ぜひ山ウォッチングしてみてください。