千葉からの移住記【日常編】
こんにちは!
松本展示場の新人スタッフ伊藤です。
工房信州の家のお客様と家をつくるという思いに心打たれ、
縁もゆかりも無かった長野県に千葉県から就職を機に移住してきました!
初めは関東地方との違いに戸惑うことが多くありましたが、だんだん信州の生活にも慣れてきています。
今回は入社・移住して4ヶ月過ごし、感じたことをご紹介したいと思います。
~日常の中に自然を感じられる~
長野県に来てまず感じたことは、日常の中で四季が感じられることです。
春:移動中に見える山々は雪化粧をし、桜は様々な場所で咲き誇っていました。
その景色を見ながら通勤できたので、朝から気分よく仕事ができました!
夏:木々や雲が生き生きとし、山や空の表情が変化してきたのを感じました。
千葉県や大学時代を過ごした埼玉に比べ空が広く、空を見上げる回数も自然と増えました。
長野県の夏は涼しいと思っていましたが、気温的には関東とあまり変わらないと感じました。
しかし、湿度が低く外で作業をしていても嫌になる暑さではありません!
また、河川が多く水もきれいで川遊びをしている子供もいて、近くを通ると涼しげな気分になります。
まだ4ヶ月しか信州で暮らしていませんが、魅力を少しでも伝えられればと思います。
これから信州の秋や冬を経験していくので、その季節ならではの魅力に気づいて発信していきます!
~日常生活は困らない~
長野県に限らず、地方都市では車がないと生活しづらいと言われています。
電車の本数もあまり多くなく、車を使用した方が生活しやすいです。
なので、長野県ではほとんどの世帯で車を所有しています。私も就職する際に車を購入しました。
市街地に出れば基本的には何でも手に入ります。
スーパーやコンビニ、医療施設も充実しており、快適な生活を送れます。
~まとめ~
移住の方にとっては、情報も得ずに移住したり、生活に慣れるまでは大変だと思いますが、
信州にはたくさん魅力がありますので、まずは長野県に遊びに来て魅力を感じてみてください!
また、生活していく中で、住んでいる方々の暖かさに触れる機会も多くありました。
移住という大きな決断をするには様々な決断が必要だと思いますが、
移住をするには最適の場所だと思っています。