
長期優良住宅・住宅性能評価【全棟標準】
工房信州の家は、すべて『長期優良住宅』です。
すべての住まいを『長期優良住宅』の基準をクリアした高性能な住宅にするとともに、
より高い品質で、より安心の住まいをお届けするため、
第三者機関による検査・性能評価に積極的に取り組んでいます。
2015年4月からは、2つの住宅性能評価を全棟標準としています。
住宅性能表示制度とは?
H12年施行の「品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)」に基づき、良質な住宅を安心して取得できる市場を形成するためにつくられた制度です。
住宅の性能に関する表示の適正化を図るための共通ルール(表示の方法、評価の方法の基準)を設け、第三者機関による客観的な評価を行い、消費者による住宅の性能の相互比較が容易にできることを目的としています。
国交省の発表によると、新築戸建住宅(在来木造)の住宅性能評価利用割合(H24年時点)は、『設計性能評価』で10.9%、『建設性能評価』で8.4%に過ぎないのが現状です。
そんな中、工房信州の家では、住宅性能評価を全棟標準採用しています!
工房信州の家の性能の高さに、第三者機関のお墨付きを得て、お客様へ更なる安心と快適をお届けしていくための、私たちの取組みです。
工房信州の家は、性能の高さに自信アリ。
工房信州の家は、「長期優良住宅」の基準をクリアする高性能な住宅。
だからこそ、全棟で住宅性能評価を標準採用できるのです!
工房信州の家の住宅性能
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他等級 |
耐震等級2・・建築基準法レベルの1.25倍 耐震等級1・・建築基準法レベル |
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断熱等性能等級 4等級2の1/2程度の年間冷暖房負荷 |
断熱等性能等級3・・1992年基準相当 断熱等性能等級2・・1980年基準相当 断熱等性能等級1・・等級2以下 |
維持管理対策等級 3配管の点検・補修の容易さ等、維持管理対策への手厚い配慮 |
維持管理対策等級2・・維持管理対策の基本的な措置 維持管理際策等級1・・等級2以下 |
劣化対策等級 33世代(75~90年程)まで長持ちする耐久性 |
劣化対策等級2・・2世代(50~60年程)の耐久性 劣化対策等級1・・建築基準法レベル |
工房信州の家すべてに「信頼の証」が付いています。
※『ベターリビング』とは‥
安全で快適な住まいづくりを推進する国の施策のため、1973(昭和48年)に当時の建設大臣の許可を得て設立された財団法人。
住宅評価センターでは、住宅建設に関わる確認検査や住宅性能評価など、公益性の高い事業を実施している。
第三者機関による、2種類の住宅性能評価
工房信州の家はすべて、国土交通大臣の登録を受けた 第三者機関【ベターリビング】により、耐震・断熱・維持管理・劣化対策の4項目についての住宅性能評価 を受けています。
住宅性能評価は、設計段階の『設計性能評価』と、施工段階の『建設性能評価』の二段階に分かれており、工房信州の家はすべてのお宅で両方の住宅性能評価を受けています。
お客様が直接現場を確認する お客様立会い検査 はもちろんのこと、これに加えて、信頼のおける第三者機関の専門家がチェックすることで、一層の安心感が得られます。
また、第三者機関のお墨付きを受けることで、将来にわたる建物価値評価の証明にもなります。
- 1.設計性能評価
2種類の住宅性能評価のうち、設計段階での評価です。
建物の『通信簿』として、専門的な知識が無くても住まいの性能が一目で分かります。
- 2.建設性能評価
2種類の住宅性能評価書のうち、建設工事・完成段階での評価です。
評価員が4回の現場検査を行い、設計住宅性能評価書に示された性能が発揮されるかを確認し、整合していない場合は改善が指示されます。
①基礎配筋
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②屋根工事
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③断熱工事
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④竣工時
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金利優遇で、総返済額がお得!
第三者機関のお墨付きを受けた工房信州の家なら、【住宅金融支援機構】で最も条件の良いフラット35s(A)が適用できます。
金利0.6%引下げという大幅な金利優遇が、なんと当初10年間の長期間にわたって受けられます。
借入額 | 一般的な住宅 -フラット35- |
『工房信州の家』 -フラット35s(A)- |
総返済額の差 |
2000万円 |
●月々返済額 6.2万円 ●総返済額 2,572万円 |
●月々返済額 ●総返済額 2,456万円 |
『工房信州の家』なら 116万円もお得! |
3000万円 |
●月々返済額 9.2万円 ●総返済額 3,858万円 |
●月々返済額 ●総返済額 3,684万円 |
『工房信州の家』なら 174万円もお得! |
※引下げ前金利1.5%、元利均等返済、借入期間35年、ボーナス返済無しの場合の試算です。
詳しい資金計画をご希望の方は、お問合せ ください。