
伊那展示場
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築20年、工房信州の家の原点
木組みの経年美を味わう「心解き放つ住まい」です。
ゆるやかな傾斜の大屋根に、家族が守られているような安心を覚える住まい。
室内に入れば、樹齢300年の太鼓梁を使った木組みの美しさに惹きつけられます。
その風格は、本物の材を使った民家だから出せるものです。
輸入材全盛の2000年に「信州の家は信州の木で」という常識外れの方針を掲げてオープンした、工房信州の家の原点となる一棟です。
みどころ● 築20年を経て色艶を深めた、木の家の経年美● ハレの空間にふさわしい、一段上がった和室と縁側● 壁付キッチンとヒノキのパーティーカウンター● ロフトのある子ども室と、小屋裏の隠れ部屋 |
外観 -Facade-
一文字瓦の大屋根の外観。すっきりと揃った軒先の美しいラインが印象的な佇まい。
土間サロン -Doma salon-
縁側のように街に開く、土間サロン。玄関からも直接出入りができ、コミュニティとのつながりが深まる空間です。
リビング -Living-
手掘りの大きな太鼓梁は、旧長谷村(伊那市)の山から伐り出した樹齢300年のコメツガで、今や入手不可能な貴重な材。床と天井にはカラマツを用い、やわらかな材で足触りが心地よい。
築20年を経てぐっと色味を濃くした風合いが、和の空間の趣をいっそう深めている。
キッチン -Kitchen-
キッチンは明るい窓際を向いた壁付で、中央には作業台になるパーティーカウンターを設けた。大人数でも作業がしやすい、二世帯住宅にうれしい設計。
和室 -Tatami room-
ハレの空間であることを意識して、板の間のリビングより一段高くした和室。雪見障子を開けると、縁側の向こうに四季折々の庭の眺めを楽しめる。
現しの太鼓梁と和紙張りの天井に間接照明が映える、品格の高い和の空間です。
子ども室 -Kids room-
成長に合わせてオープンにも仕切っても使いやすい、可変型の子ども室。ロフトコーナーは、遊び場に、ベッド代わりに、収納にも、オールマイティに活躍しそう。
主寝室 -Bed room-
ご両親のための一階の寝室は水回りに近く、北庭を眺める配置計画。京壁と木組みに心やすらぐ、落ち着いた空間です。
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伊那展示場 概要
エリア概要
施設情報
延床面積 219.45㎡ (66.38坪)
1F面積 154.26㎡ (46.66坪)
2F面積 64.59㎡ (19.54坪)
設計監修/ 吉田桂二
吉田桂二プロフィール
建築家(一級建築士)。1930年、岐阜県生まれ。
東京美術学校(現・東京芸術大学)建築学科卒業。連合設計社市谷建築事務所に所属し、東京芸術大学客員教授を務める。これまでに2,000軒以上の住宅設計を手がけ、”住み手に学ぶ”を信条とする。
住所 | 伊那市下新田3044-1「伊那ハウジングセンター」内 |
TEL | 0265-74-2280 |
営業日 | 月・木・金・土・日・祝 ※平日は要予約 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
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