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移住で人気の伊那市の特徴や魅力、メリット・デメリットを紹介

中村 優来 中村 優来
2021/03/22(月) 南信州・木曽

近年、長野県内の中でもトップクラスの移住実績のある「伊那市」。
伊那市に移住をされる方はどのようなところに魅力を感じ、移住をしているのか詳しく見ていきましょう!

目次

 

 

長野県伊那市ってどんなところ?

伊那市は長野県南部に位置し、東に南アルプス、西を中央アルプスに囲まれ、中央に天竜川や三峰川が流れる自然豊かな人口約7万人の都市です。

東京から車で3時間、名古屋から2時間とアクセスが良く、気候は一年を通して比較的温暖で長野県内でも雪が少なく住みやすい街です。

▼ 伊那市の魅力と自治体の移住サポートを動画にまとめました!

 

 

伊那市に移住するメリット

快適な住環境

長野県に移住をお考えの皆様の多くは「長野は雪が多く大変そう」と不安に思われる方が多くいると思われます。

しかし、伊那市の年間降雪日数は10日ほどと雪が少なく、年間平均気温は約12℃と長野県内の中でも比較的暖かく過ごしやす環境です。

また、エリアにもよりますが、スーパーなどの商業施設や新鮮な野菜を販売している産直市場など、コンパクトに生活できるのも魅力の一つです。

 

充実の教育環境

昨年2019年度は、伊那市に移住をされた方の8割が40代以下と、子育て世代の方が多くいます。
伊那市に移住する方のほとんどが、特定の保育園や幼稚園、小学校に入れるために移住を決める方が多くいます。

中でも「伊那小学校」の人気が高く、伊那小学校がテーマのオンラインセミナーには400組以上の方が参加されています。

伊那小学校は、伊那市の中心地に位置する小学校で、「通知表を出さない」「児童自ら考える総合学習、総合活動」を行っており、全国の教育関係者からも注目の小学校となっています。

伊那小学校では、1年生~2年生は「総合学習」、3年生~6年生は「総合活動」というクラスごとでの中核活動を行っています。
この活動の中でヤギや羊などを飼育する「飼育活動」や炭づくりなどが行われています。
小学校の敷地内にはヤギや羊、ポニーなどを飼育する小屋や、炭をつくる窯などがあり、子供たちが自然を感じながら学習のできる環境が整っています。

伊那小学校

伊那小学校以外にも、もう一つ特徴的な小学校を紹介します。
それは「伊那西小学校」です。

伊那西小学校では、学校林を活用して、森林の植林や間伐など林業について触れる学習を行っています。
この学習の中では林業に従事されている方はもちろん、地域の方々も活動に参加し、森林整備などを行っています。
また、森林整備以外にも学有林のなかに「森の教室」というものを作っており、子供たちが自ら考える力が養われています。

伊那西小学校

 

 

伊那市に移住するデメリット

公共交通機関の移動が難しい

地方移住者にとって最大の敵、それは「移動手段」です。

伊那市にはJR飯田線や路線バスが走っておりますが、電車は通勤・通学の時間帯は一時間に二本程度、その他の時間帯は一時間に一本と、都会と比べるととても少なくなります。
そのため、車での移動が必須となってきます。

また、JR飯田線は天竜川にそって走っているため、伊那の中心市街地から駅に向かうのは比較的楽ですが、西箕輪エリアや高遠・長谷エリアからは徒歩での移動は困難なため、バスで駅まで移動しなければなりません。

JR飯田線の電車車両

ガソリンが高い

伊那市に限らず、地方に移住される方はマイカーが必須となってきます。

しかし長野県は国内でも内陸に位置するため、ガソリンの輸送費がかかってしまい、周辺の都道府県よりも10円ほど高く、県内平均と比較しても5円ほど高いというデメリットがあります。

ただ、マイカーを所有すれば満員電車のストレスもなく、公共交通機関の時間を気にして動く必要もないので、自分のペースで移動ができるという点ではデメリットを補うだけのメリットもあります。

マイカーで移動する男性

 

 

伊那市で移住するならおすすめのエリア

伊那小学校にお子様を通わせたいなら、荒井・西町エリア

伊那市の魅力でも述べた「伊那小学校」「伊那西小学校」に通わせたいのであれば、荒井・西町エリアをお勧めします。

荒井・西町エリアは、小学校に通わせやすいのはもちろん、駅や商業施設も近いため利便性がとても良いエリアです。
小黒川スマートインターも近く、名古屋や東京にお出かけの際にも大変便利なエリアとなっております。
また、小高い丘の上のエリアのため見晴らしも良く、晴れた日には仙丈ケ岳など南アルプスの雄大な山並みを眺めることができます。
休日はお友達を呼んでお庭でバーベキューをしたり、都会にはない暮らし方ができます。

 

田舎暮らしを求める方は、高遠・新山・長谷エリア

高遠・新山・長谷エリアは、伊那市内でも山間部に位置し、程よい田舎暮らしが味わえるエリアとなっております。

特に新山や長谷は、伊那市が認定する「田舎暮らしモデル地区」に指定されております。

高遠・新山・長谷エリアは、伊那市内でも特に地域のつながりが強く、学校のみで運動会を行うのではなく地域の皆様と一緒に運動会が行われたり、家族だけではなく、地域のみんなで子供たちを見守ってくれます。
そして、長野県が進めている「信州型自然保育認定制度」の信州山保育という認定を受けている「高遠第二、第三保育園」があり、自然に触れ合いながら育児を行うことができます。

また、高遠・新山・長谷エリアには、平日は都会で仕事をし、週末は伊那市に来て農業などを行う、二拠点居住を行う方も増えてきています。
エリア内には有機無農薬野菜の栽培方法を教えてくれる「長谷さんさん農学校」があり、まったく農業や家庭菜園などを行ったことがない方でも農業のいろはを教えてくれる環境がそろっているので「程よい田舎暮らし」や「農ある暮らし」を行ってみたい方にはお勧めのエリアとなっております。

▼ 伊那谷・南信州の「農ある暮らし」は動画でもご覧ください!

 

 

まとめ

伊那市の魅力をお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?

伊那市には、都会にはない自然と触れ合いながらお子様を育てることのできる環境や教育施設があり、農業を行ってみたい方には農業を教えてくれる環境が整っています。

少しでも伊那市に興味を持たれた方は、伊那市地域創造課移住・定住窓口にご相談してみてください。

また、伊那市に移住しのびのびとお子様を育てたい、信州の四季を感じながら生活がしてみたいとお考えの方は、伊那展示場や県内9か所ある工房信州の家の展示場までお問合せ下さい。

 






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