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平屋の間取りの考え方。

船田 亜美 船田 亜美
2020/07/05(日) 本部

近年注目度が高まっている平屋住宅。以前から終の棲家として平屋を希望されるお客様は一定数いました。

しかし最近は、子育て世代のお客様でも平屋を希望する方が増えている実感があります。

今回は、工房信州の家で平屋をプランニングする際のポイントをプランナーにリサーチしてみました!

 

 

はじめに、平屋を希望する理由として良く聞かれる声をまとめてみます。

 1.平屋を希望する理由は?よく聞かれるお客様の声。

 ①将来(老後)のために、終の棲家として。

 年齢を重ねると、階段の上り下りが大変になる。階段を無くして負担を少なくしたい。

 若い世代の方でも、将来的な上下階の行き来を心配し、平屋で建てておきたい、という理由が一番多いように感じます。

 

 ②コンパクトで無駄が無い。シンプルな空間や暮らしを目指して。

 階段スペースがなければその分コンパクトな家づくりにつながる、という考えや、例えば洗濯動線など家事動線が短く済む、という考えの方もいます。

 

 ③ワンフロアな平屋は、家族のコミュニケーションが取りやすい。

 2階建てでそれぞれの個室で過ごす時間をなくし、家族の距離をより近くに感じたい、と希望される方も居ます。子育てをするための家だからこそ平屋で!と考える人も。

 

 ④平屋はカッコいい!憧れがある。

 漠然と憧れがあるんです!なんていう声も。その土地に馴染む、周辺環境に溶け込むような外観を表現しやすいというのも平屋の魅力の一つかもしれません。

 

家族でどう暮らしていきたいか。どんなライフスタイルにしたいか。そう考えた時に平屋が一つの選択肢として注目されているようです。

 

 

2.平屋をプランニングする際の3つポイント。~工房信州の家のプランナーに聞きました!~

それでは、工房信州の家のプランナーは平屋のプランニングをする時にどんなことを考え設計しているのでしょうか。

プランナーの片桐と鴨井に聞いてみると、3つのポイントが見えてきました。

 

 

①外観

シンプルな外観になりやすい平屋。アクセント・陰影をどのようにつくるか考慮をする。

 ・玄関ポーチの下屋や戸袋をアクセントとする。

 ・ウッドデッキを軒下に収める計画で「陰」を出すことにも繋がります。

 

また、屋根のかけ方は美しいか。なるべく欠けや張りの無い美しい屋根にもこだわります。

 

②構造材の見せ方

特に工房信州の家で提案する平屋は、リビング・ダイニング・キッチン上は斜天井で梁などの構造材が表れるように設計します。リビング上部に美しく梁が飛ぶような設計が出来るのは、平屋ならでは。柱や梁をいかに美しく見せられるかを考慮しながらプランニングしています。

 

③採光・通風を良く、廊下は極力避ける

平屋の場合、寝室や子供室といった個室が平面的に並びやすくなります。すると、採光や通風の条件が悪くなる部屋が出てくることも。また部屋が平面的に並ぶと、各部屋にアクセスする動線が廊下っぽい印象になることがあります。工房信州の家の特徴の広がり間取りを最大限生かし、光や風が通り抜け、廊下を極力つくらない提案を目指しています。

↑なるべく廊下を作らない工夫。各個室にもすぐにアクセスできる。       

 

↑少し通路っぽくなる場合は、あえて「奥まった書斎コーナー」に。

建具のデザインにこだわり、「大人の隠れ書斎」としてご提案。

 

④その他のポイント

また、昨年の台風19号による浸水被害があってから、災害時の垂直避難を気にする声も多く聞かれるようになりました。ハザードマップ上そうした心配や不安がある立地の場合、一部2階建てにしたり、ロフトスペースをつくることも提案しています。

 

鴨井は、植栽計画によっては1階のどこからでも緑を楽しめる、土に近い暮らしも平屋の良さ、と言っていました。例え街中や分譲地であっても、外構計画によって自然を感じながら暮らすことができそうです。

 

以上、工房信州の家のプランナーに聞く、「平屋プランニングのポイント」を実例と共に見てみました。

もちろんこのポイント以外にも、敷地環境やご家族ごとのライフスタイル、お客様ごとの資金計画を考慮したプランニングを行っています。

 

平屋について具体的に話を聞いてみたい、

どんなプランニングになるか見てみたい、という方は、お気軽にお問合せください!

工房信州の家の、経験豊富なプランナーが「あなただけのプランニング」をお手伝いします!

注文住宅の間取りの考え方。ブログもご覧ください♪

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